なかなかいい土地が見つからないっ!ってなっちゃう理由

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
 
実際にいま、土地を探している方へ。
 
「気に行った土地を見つけるのって難しい・・・」
 
って思っていませんか?
 
 
こんな風に・・・
「うぉぉ~~!ええ土地ぃぃっ~~~~!!いったいどこにあるんじゃ~~~~!!!」
ま、ここまで大げさなことはないかと思いますが、(汗)
なかなか見つからないと思っている方は多いことかと思います。
その原因のもっとも大きな一つとしては、
土地を購入するということは誰しも初めての経験だということ
があるとも言えると思います。
経験があれば、知ってさえいれば、うまくいくことも、探していた土地が見つかることもあると思います。
じゃあ、どうしたらいいのか?
そんな時は、土地探しに詳しい方とコミュニケーションを取るといいと思います。
土地探しに詳しい方といえば、もちろん不動産屋さんやそしてぼくらのような工務店、ハウスメーカーなどの、親身に相談に乗ってくれる方に聞いてみてはいかがでしょうか?
あ、ちなみに、そんな方のために、ぼくは「失敗しない土地探しのコツ」をこのブログに書いています。笑
その情報のなかでも、今回もひとつ。よく言われることですが・・・
 
 
「人気のある物件は、インターネットやチラシに載せなくても(販促しなくても)売れる」
というケースがあります。
 
(※ここでいう人気のある土地は、決して自分たちに合う土地とは合致しないことをあたまに入れておいてください。
詳しくは以前のぼくのブログからコチラの記事で。)
 
 
人気のある物件は、その不動産屋さんから情報が出る前に、売れてしまうことがよくあるんですね。
 
・・・ということは、その不動産屋さんから多くの人へ情報が出る前に、あなたが知る前に、買う人がいるというわけです。
 
 
つまり単純にその対策を考えるとしたら、
 
その買う人に自分がなればいいということですから・・・もし合致するような物件が出た時に、「不動産屋さんがお客さんのことを思いつくまっさきにあなたが出てくればいいってわけです。
 
 
そのためには、電話でなく直接訪問して、希望条件を不動産屋さんに伝えて、担当の方と関係性をある程度築くようにしたほうがいいですよね。人気のある土地の場合、その不動産屋さんには多くの方がそういう希望を言っているわけですから。ライバルが多いわけですね。
 
「まぁ、どこがいいか迷ってはいるんですが、〇〇のような物件あったら教えてください。」
 
というようなふわっとを相手に伝えるのか・・・
 
「もし〇〇という希望に近い物件があったら、購入することを真剣に検討しますのでぜひともご連絡ください!」
 
というようなアツく相手に伝えるのか・・・
 
 
どちらかで、相手さんの気持ちも関係性も変わってきますよね。
 
 
他人へいかに思いを伝えるのか?っていうところも、土地探しには大切になってきますので、このことを心にとめておいていただいたらいかがでしょうか?なにかの足しになるかもしれません。
 
 
あなたのお役にたつことを願って・・・。
 
 
 
 
 

篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。