その土地を見ながら「土地を買おう」と決断してはいけません!?

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
昨日に引き続き、土地を探している方に参考になるかもしれないことを書いてみます。
 
土地を探してますと、まず書面やデータでどんな物件なのかを見ます。そして、その物件が良さそうだとなったら実際に見に行きます。
 
ここでは実際にその土地を見に行く時の条件を3つだけ(細かく言うと他にもありますが)あげてみましょう。
①天気のいい日はもちろんですが、雨や天気の悪い日にも見に行きましょう。
天気のいい日は日当たりがよくわかるでしょうし、雨の日には水はけやその他なにか不具合がないかとかそういうことがよくわかるのではないでしょうか?長い付き合いになるんですから、いいとこも悪いところも見ようぜ!というわけです。笑
②時間帯を変えて見に行きましょう。
幹線道路に近い場合や、学校周辺などの地域では、朝と昼と夜では人の通りが変わるかもしれません。時間帯で周辺の雰囲気が変わるかどうかも見た方がいいかもしれませんね。
③道路からだけ見るのはやめましょう。
よくあるんですが、実際に見に行ったとき、その土地を道路から見るだけでは、その土地がいいかどうか?は判断できないかもしれませんね。だって、実際に住んだ場合は、その土地の中に家が建つわけですから、その土地の中の居心地や、土地の中から外を見た景色、あと土地の中の雰囲気、感触、スピリチュアル的なものも含めて、感じるものを大切にしてもらいたいからです。
スピリチュアル的なものも含めて・・・
あ、スピリチュアルと言えばこの方・・・
この方です。そう、江原ひろ・・・
 
あ、間違いました。
 
ぼくです。これ。笑
 
※なぜスピリチュアルからこうなったかは、以前のブログのコチラの記事「似てる人」をぜひご覧ください。笑
話はかなり脱線しましたが・・・汗
・・・ということですので?、今回のタイトル「その土地を見ながら「土地を買おう」と決断してはいけません!?」の真意はここにあるんです。
土地を見ながらだけではなく、土地の中からも見ながら、考えてみてくださいね。ってこと。立ち入り禁止でなければ、ぜひ土地の中に入っていろいろと思いを巡らせてみてください。
あなたのお役にたつことを願って・・・。

篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。