堀江貴文さんの『多動力』がいちいち共感するよね

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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ホリエモンの本をひさしぶりに読んだ

たま~~にこのブログで読書感想文を書いてるんですけど(カテゴリー=読書メモ)、今日は今(2017年6月現在)話題の、堀江貴文さんの著書「多動力」を読んでみまて、いちいち共感した(笑)のでブログにします。

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↑隙間時間にささっと読めて、しかも興味深い本でした。おススメですよ~。

ぼくがどの話に共感したのか?を書いてみますね~。

 

三つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる

一つのことに1万時間(毎日6時間)やればその分野に長けた人材=「100人に1人」になれる。それをまた別の分野でやって、三つあれば、

「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」

となり、価値と給料は驚くほど上がるということ。(前にぼくも著書を読んだけど藤原和博さんの考え方ですね)

そこで・・・ぼくだったら

一級建築士×現場監督×ブロガー

といったところかなぁ。(変わるかもしれんけど笑)あ、今後はそれに ×モデル もいれていきたい。笑

 

電話をかけてくる人間とは仕事をするな

電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。

仕事をしているときに電話を鳴らされるとそのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩されてしまう。

昔と違い今はメール、LINE、メッセンジャーを使った非同期通信があるのでそれで十分だ。前時代の感覚にとらわれている人は、コミュニケーションというのはお互い同時間に行う同期通信でなければ意図が伝わらないと妄信している。

これにも共感するよね。

ぼくもお客さまとはここ最近はほとんどLINEもしくはメッセンジャー。LINEはコメント入れるのも楽だし、写真だって送れるし、ぼくならシノハラスタンプだって送れるし。笑

仕事しているお客さまに連絡するのであれば、非同期通信のほうがお互いいいはず。

たとえば次の打ち合わせの日にちを決めるのに、相手が何しているか?どんな状況か?を分からない中だったら、電話よりもLINEでします。

LINEだと誤解が生まれるとか、返事がとにかく早く欲しいってわけじゃないですし、記録だって残るし、さらにはどうしても声が聞きたいとかじゃないので。笑

 

なぜ、デキる人は「質問力」が高いのか

茫漠としたザックリ質問には茫漠とした答えしか出しようがないし、前提条件がはっきりしない質問は「回答不能」だ。

質問力というのはビジネスを進めるうえで必須の能力だ。質問が下手だと本質的なアイデアを引き出せず相手も自分も無駄な時間ばかりを過ごすことになる。

会社の会議や、いろんな団体の会議なんかしててよく思います。

余計な情報ばかり説明してしまったり、論点がごちゃまぜになってたり、関係ない自分の主張を言いたいだけだったり。

会議っていい結論を導くためにやってるのだから、ぼくはいつも自分の話もみんなの話も、整理整頓するよう心がけています。

それにちょっと話はそれるけど、無駄な話をするなら会議よりも懇親会のほうがよっぽどいいと思うしね。

 

恥をかいた分だけ自由になれる

あなたの最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。

はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。

好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。

これはまさにぼくも思います。

恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてば、どんなことだってチャレンジできる。チャレンジなくして進化なし。

ぼくはこうしてブログ書いてたりSNS発信していると他人の目なんか気にしなくなるよね。

他人の目なんかいちいち気にしない!

(迷惑かけたり、嫌な気持ちにさせたらダメだけどね)

 

他にもたくさん・・・

他にもたくさん共感した話がありました。見出しだけいくつかチョイスしますね。見出しだけでは説明不足だろうけど、興味がある方は本を読んでもらって・・・。笑

 

「全ての仕事はスマホでできる」

今やスマホでなんでもできる時代、昔からやってることを疑ってみることって大事だよね。

スマホでなんでもできるからTVを見なくなって、さらにはぼくの部屋のTVはブラウン管だよね。笑

 

「1晩10軒以上ハシゴしろ」

時間を大事にするからこそそうなるんだろうな~。ぼくも居酒屋からの居酒屋というハシゴも好きです。笑

 

「仕事の質は睡眠で決まる」

どうも、一日必ず6時間は寝ているぼくです。笑

 

最後に

ホリエモンてロジカルシンキングのプロみたいな人だな~っていつも思います。実はぼくって彼を別に好きとかじゃないんだけど、すごいな~とは思うし、勉強になります。

ホリエモンがよく言うように時間こそ人間平等に与えられたものなので、立ち止まってないで、ぼくもいろんなことにチャレンジしよう!と背中を押していただける本でした。

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【あわせてこんな記事もおススメ】

※ 堀江貴文さんの『99%の会社はいらない』がおもしろい

※ キングコング西野の本『魔法のコンパス』がおもしろかった

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~今日の体重=86.0(-0.0)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。