お客さまのためによりよい仕事を追求する姿勢が大事だよね

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋専務でこだわりの注文住宅専門家のシノハラです。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

建設現場でつくっていくということ

あたりまえのことですが、ぼくら建設業ってなにも無いところから家、建物をつくっています。

ですので契約時点つまりお仕事をいただいた時点では、完成予想図の設計図はありますが実質まだなにも無いわけですね。

(え~いわゆるひとつのこれを請負契約と言います。ええ~はい~~。)

そしてつくるのも数時間とか数日ではなくて、注文住宅だと数ヶ月。もっと大きな物件だと1年以上ということに長い期間かかります。

建設現場ではなにも無いところから、一日一日作業を積み重ねていって建物をつくっていくのが建設業なんですね。いやはやロマンを感じますね。(あ、感じませんか?笑)

 

現場でチェックします

前置きが若干長くなったんですけど、現場では完成を目標に着々と進んでいるわけです。

現場担当者がいるのでぼくは毎日は行きませんが、なるべく現場にも行くようにしてまして、現場担当者とはまた違う視点でぼくもチェックします。

昨日も現場に言ったらこんなことがありました。

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「設計図では天井高さ2500mmになってたけど、ここは敢えて2400mmに下げたほうがかっこよくなる」

とか

「打ち合わせではそこは白色に決まっていたけど、ここはアイボリーにしたほうがいいかな」

っていうようなこと。

 

いい仕事をしよう

職人さんにしたらイヤかもしれないですよね。ぼくが来ては決まっていることを変更したり、アレヤコレヤ言うので。結果、ちゃんとやってくれてますけど。

たんに職人さんも含めてみんなでいい仕事をしよう!っていうだけなんです。

「これでいいのか?」

「もっとよくなるには?」

ということをいちいち考えて、結果的にお客さまに喜んでもらえるようないい仕事をしたいなと。ただそれだけなんですよね。ぼくは。

(最初からそう決めておけよ!というツッコミは反省として次に活かします。押忍!)

 

まぁこんなもんでいいだろう

なかにはこんな感覚で仕事をしている人もいるかもしれません。

「まぁ、こんなもんでいいだろう」

こういう感覚では魅力を感じない。

なぜなら自分が楽をするため、自分が傷つかないようにという「思いの矢印が自分を向いている」仕事だと思うから。

やっぱり、お客さまのために、そして誰かのためにという「思いの矢印が外を向いている」仕事をしたいですよね。

そんな姿勢って見え隠れするもんですし。

 

最後に

いい仕事をすることが前提で、ぼくらはお仕事をいただいています。なんせお仕事をいただく時点では何も事を成していない請負契約なので。

だからこそ今目の前の一つひとつの作業を大切に。

そして、結果よりよい仕事をみんなでしていきましょう!

といういわゆる一つのぼくの決意でした~~~ええ~はい~~~。

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。