壁埋め込み型ポスト(郵便受け)の室内側の床に投函された郵便物が落ちない方法

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

 
 
家のポストと言ったらどんなものを思い浮かべますか?
こんなやつですか?
デカー!!!
 
 
じゃなくて、今日ブログに書くのは、家につけるポスト=郵便受けのことでした・・・。
 
 
え?
 
つまらない?
 
え???
 
ほんとにつまらない???
 
そうですか・・・。(涙)
 
 
 
気を取り直しまして・・・笑
 
ポスト(郵便受け)はオーソドックスなものから、形状が変わったもの、デザイン性を高めたもの。ステンレスのものから、スチール塗装のもの、木でできたものまで。敷地の入口の塀のところに設置することもあれば、玄関のすぐ脇に設置することも。ホントいろんなものがありますよね。
 
毎日使うものですから、使いやすいかどうか?を一番のポイントとした場合、とにかく使いやすいという点で優秀なため、最近よく採用されているのが、外壁埋め込み型ポスト(郵便受け)です。埋め込み型はうちでもよく使わせてもらっています。
こんな感じで外壁にポストが埋め込まれたものです。
 
内側は室内になっているので、寒い日もわざわざ玄関ドアを開けて郵便物を取りにいくこともなく、家の中からサッと取り出せるのが一番のメリットですかね。ただし内側の受け取り口に受け皿てきなものがなにもないと、新聞やハガキなどが郵便受けを突き抜けて、床に一直線です。気づいたら床にバッサバサ郵便物が落ちていることも・・・。
 
 
というわけで、そうならないような工夫として内側の受け取り側はこうしてみてはいかがでしょうか?
 

 

入ってきた郵便物がそのままストーンって床に落ちないように、棚を置く方法

 
ここではシューズインクロークの棚をうまく利用して、受け皿的な使い方もしています。ただ、郵便物を思いっきり勢いよく投函されたりすると床にストーンと落ちる可能性もあるので、棚の長さによりストッパーをつけるなどの工夫が必要ですけどね。
 
 
le=”font-family: verdana, arial, sans-serif; line-height: 19.5px;”>はたまた、ポスト自体に、受け取り口にBOXがついたものもあります。
panasonic フェイサスint
 
棚を受け皿専用で設置する場合は、じゃまになるケース(廊下に出っ張ってくるなど)もあるので、こんな受け取り用BOXが付いているものを利用してもいいですよね。これは簡易錠も付いているので防犯性も高いとか。他にもいろんな商品がありますし。
 
ちょっと上にも書きましたが、防犯性の高いもの、断熱性の高いもの、防火性・・・と、いろいろとありますので、ぜひいろんなタイプの壁埋め込み型ポストをご自宅のプランに融合させて、毎日の郵便物を快適に取りだす方法も考えてみてはいかがでしょうか?
 
 
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。