地域グリーンイノベーション推進方策

昨日午後から「地域グリーンイノベーション推進方策の検討」のための地域ワークショップに参加してきました。

文部科学省科学技術政策研究所が企画し、「今から2050年頃までを想定し、その地域の望ましい暮らしの姿について」検討する会議(議長は鳩山首相ですって)で、日本全国で選定された地域の8箇所のうち1箇所が私の住むまち敦賀市になった(!)というところから、敦賀市さんから青年会議所の去年の芝生化を評価され、その芝生化を良く知る私と当時の理事長をお呼びいただいたということだそうです。内容としてはよくあるような(?)内容が議題だったかもしれませんが、地域の声が国に少しでも届けばいいなと思い参加してきました。(いやー真面目です。)
3チームに分かれてチームごとにプレゼンをするという進め方でしたが、未来の地域について語るということで目的や方向性については似たような意見がでました。中身や意味合いなどはそれぞれの意見が出され、なかなかおもしろいと思うこともありましたし、おもしろくないと思うことも少しだけありました。自分としては、考えの大きなところでの、考え方みたいなものをアピールできましたので、少しは貢献したかと。
ただ、いろいろと考えを持っている方が集まっているので、純粋に楽しかったです。
やはり仕事するにしても、意見を言うにしても、人の話を聞くにしても、何をするにしても、自分の考え(意見)を持つべきだなぁ~と再認識した次第でございます。そしてその考えは決して凝り固まったものではなく、柔軟な考えであるべきだなぁと。(いやー真面目です。)
そんな本来ならポカポカ陽気で春の兆しを感じるはずの日曜日でした。


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。