キッチンのかたちは独立型?オープン?で迷ったら、ダイニングとの関係性で考えてみよう

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

株式会社あめりか屋HP→http://www.amerikaya-arc.com/
キッチンっていろんなかたちがありますよね。ペニンシュラ型、L字型、壁付、アイランド・・・などなど。今は対面式のキッチンにするのが多いのですが、自分たちはどんなかたちのキッチンにするのがいいんでしょうか?
まずは分かりやすくするために、キッチンを個室的な部屋にしている「独立」と、ダイニングと一体にしている「オープン」の2つに大きくざっくり分けてみましょう。
基本的にキッチンは食事を作るところで、ダイニングは食べるところですから、キッチンを考えるときにダイニングもセットにしてみます。つまり、ダイニングとの関係をどう考えるか、キッチン(料理)には何を求めるのか?そしてダイニング(食事)に何を求めるのか?という視点でキッチンのかたちを考えてみるのも参考になるかもしれません。
さぁ、ダイニングとの関係性にズーームイン!!
「独立キッチン」
独立キッチンというのはキッチンが壁で仕切られていて部屋のような間取りになっているものを言います。
サザエさんの台所がそれですね。
これはダイニングと仕切られているので(ドアがある・ないに係らず)、臭いや、料理や水の音、片づけていない雑然とした状況をダイニング側からはある程度気にならない。つまり、ダイニングは落ち着いた雰囲気になりやすいってことですね。
料理は作業として専念して、ダイニングではゆっくり食事をしたい方にとっては魅力的ですね。
しかし、ダイニング(リビング)側との視線が区切られているので、孤立的になる。ダイニングにいる子どもが視界に入らない。テレビが見られないからいやだ。という点も指摘されたりもしますね。
「オープンキッチン」
オープンキッチンというのは、ダイニングと壁で区切られていないキッチンをいいます。(アイランドも、ペニンシュラもそうなりますし、オープンキッチンでの壁付けというのそうなります)
↑こんなやつです。(写真はアイランドキッチン)
これはダイニングと壁で仕切られていないので、ダイニング(リビング)側とのコミュニケーションがとりやすいんですね。
配膳もしやすく、家族と会話もしやすいということで、料理も食事も一体となって楽しみたい方には魅力的ですね。
しかし独立型とは逆で、臭い・音・片づけが気になるという指摘をされたりもしますね。
・・・というわけで、ここ数年は、
・キッチンは料理をつくるだけのスペースではなく家族の会話も充実させたい、みんなのスペースという考え方が共感されている。
・アイランドなどオシャレなイメージがある。
・メーカーが奥さまに喜んでもらおうと売り出している。(汗)
などの理由から、ここ最近はオープンキッチンにしたいという人のほうが多いんですけど、その場合はデメリットの「臭い・音・片づけ」をある程度理解してもらう&配慮した設計をすることが大切なんです。
逆に、独立型のキッチンにもいいところがいっぱいありますし、「ダイニングとの関係性」という視点からキッチンを考えてみて、自分たちの家の場合はどうしたいか?を考えてみてくださいね。
~今日の体重=88.9kg(-0.5)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。