家を新築するなら現場を見に行こう!よし、ゆこう。
現場を見にゆこう!
うちのお客さまにもいつも伝えていることですが、家の新築工事がはじまったらぜひして欲しいのが「現場を見にゆこう!」ということ。
↑敦賀市道口で絶賛工事中の現場の様子
なぜ見に行ったほうがいいのか?
なぜ見に行ったほうがいいのか?というと、こんな記事をネットで拝見しました。
・手抜き工事防止になるし、証拠写真を撮る(仕事をちゃんとやってるかチェックする)
というような意味合いでした。
でもぼくの考えは違います。
楽しいから
そもそも注文住宅の新築は、何も無い状態で契約をすることになります。
ということは逆に言うと、土地に何も無かった状況から家をつくっていく過程が見れるということ。
そのできていく過程が見るのが楽しいから、現場を見にゆこうって言ってるんです。
たんじゅんに楽しくて、ワクワクすることですからね~。
誰かのために
職人さんはぼくらと違ってお客さまと接する機会が少ないという点では裏方になります。
しかしお客さまが現場に行って職人さんと挨拶なり会話をすると、「このお客さまのためにいい仕事をしよう!」とテンションもあがるってなもんです。
そもそも職人さんはプロですしプライド持ってやっている人ばかりなので、見に来ないからテキトーにやろうという人はいませんが、やっぱり「誰かのために」というのは大きなモチベーションにもなりますよね。
職人さんはみんなそれぞれいい人ばかりですので。
ぼくらが定期的に行ってチェックをする
そしてぼくら住宅会社の人間(現場担当、設計担当、ぼく)が現場を見に行って検査をしています。
当然ですが、施工品質をチェックするというのはとても大事なこと。
冒頭であったように、お客さまには「手抜き工事防止になるし、証拠写真を撮る」というような疑いの気持ちにさせたくないので、こちらがプロとしてしっかりやりたいなと。
現場チェックしつつもモデルっぽくなってごめん。
まとめ
そんなこんなで
・単純にできていく過程が楽しいから
・それぞれが「誰かのために」とモチベーションあげてもらいたいから
という理由で、家の新築工事がはじまったらぜひ現場を見にゆこう!ということでした~。
よし、ゆこう。
真の幸福者っていうのは今、手にあるモノやコトで存分に楽しめる者ではないかなと思ったり。
生きるとは何かと考えれば、周りも含めてしあわせになること。しあわせって何かと考えると今あるものを楽しめるということかなと。遠くだけを見ずにまず足元にある、しあわせを見る。よし、ゆこう。#島珈琲録— 島珈琲 島 規之(バイセン) (@shimacoffee) 2019年1月14日
↑ぼくの友人のトゥイートから、よし、ゆこう。を拝借しました。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。