選挙に興味がない、投票に行かないというのはもったいないことだよね
敦賀市長選挙の公開討論会
昨日は、公益社団法人敦賀青年会議所が主催した敦賀市長選挙の公開討論会に参加してきました。
開会後は撮影禁止だったのでこの写真だけですんずれいします。
敦賀青年会議所OBですが、久しぶりにこういう会に夜7時から2時間はしんどかったです。笑
冗談はさておき・・・
投票に行けることに感謝
ぼくは地元敦賀に帰って住むようになったのが30歳。それまでの20代は暇なら投票に行くくらいの意識でしたが、敦賀に住むようになってからはかかさず投票に行くようになりました。
まちのリーダーを決める、また代表者を決める選挙が、身近になったというか、自分ごとになったというか。おぢさんになったというか。笑
やはり今になってしみじみ思うのが、投票に行けるということ自体が素晴らしいことだなと。
民主主義の象徴である選挙が公正に行われていて、それに参加できるこの国、この環境に感謝だなと。
今、当たり前のようにある選挙だけど、長い歴史の中で見るとほんの最近のことですからね。(今でも公正な選挙がない国だってたくさんあるんだから)
だから投票できることはまず感謝でしかないなと思うんです。投票に行かないのはもったいないなと。
自分の意思で投票する
とかく選挙だとこんなことを良く聞きます。
「誰に入れたらいいかわからない」
「なんとかさんに〇〇候補に投票して欲しいと頼まれたから」
など。
でも本当は自分で情報を取りに行っていれば分かることだし、候補者の政策・資質を判断して、自分の意思で投票したほうがいいのになぁと思うわけです。
なので、公開討論会のような候補者の政策を聞ける場を設けるのってとてもいいことですね。
ちょっと無料素材のモデル写真がアレな気もするチラシでしたが。笑
年配の方ばかり
ただ、少し寂しかったのがたくさんの人が参加してくれてましたが、年配の方ばかり。20代の人は何人いたんだろう?ってくらい。
高齢化社会で、若い人が選挙に感心が無い、投票に行かないということが続くとどういうことが起きるか?
それはお年寄りに向けた政策が増えるということになるわけで。
それでこの国は発展するんでしょうか。そんなことをふと危惧するわけであります。
※動画でも昨日の討論会を見れますのでぜひこちらのリンクからごらんください~⇒青年会議所のサイトへ
ですので、選挙に行きましょう!
そして外食しましょう。笑
最後に
そんな大きなこと言ってないで、自分の目のまわりのことしっかりやで!と自分で言い聞かせてますが、このようなことを考える機会を久しぶりにいただきまして、ありがとうございました。
また、今回コーディネーターをつとめられた山口さん(富山は黒部からお越しの)は、5年ほどまえに大変お世話になったお方。
そんなお世話になった山口さんとの再会させていただきまして、ありがたい限りです!
↑公開討論会後に飲みに行って、深夜1時ゆのくにで食べたあとの写真です。笑
↑おかげでまだ若干胸焼けです。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。