床暖房のメリット・デメリット。導入した人は「採用してよかった!」としか聞かない件

床暖房のシーズンも終わりましたね!

今は春、桜も散りはじめ、ぼちぼち暖かくなってきましたね!

ってことは、暖房も終わりの季節ですね!

さらにいうと、床暖房のシーズンも終わりましたね!!!

ebef1d5a670ddd4e523119845ee99109_s

って、いきなり春から床暖房へと話題が急展開ですが、床暖房のメリット・デメリットを書きたいのでこんな前置きにしました。笑

 

床暖房を導入した人の声

まずは、床暖房のメリット・デメリットを書く前にこれだけはお伝えしたい。

それは床暖房を導入した人の声です。

床暖房を導入した人はたいてい・・・

「床暖房サイコーーーーーー!!!!」

とおっしゃいます。笑

ee542e82075f8044f0b27c1c24eeec3c_s

わざとらしい無料素材の家族もそう言ってるとか言ってないとか。笑

 

床暖房のメリット

床暖房のメリットから。

①足元から温かいとか最高!

②裸足でいられるだなんて気持ちいい!!

③エアコンみたいに風が出ない

など

 

床暖房のデメリット

続いては床暖房のデメリット

①導入コストがかかる

②壊れたら直さないといけない(機械ものはいつか壊れる)

③ランニングコストはエアコンのほうが安い(温水式じゃなくて電熱線式床暖房の場合はランニングコストかなりかかる)

④部屋全体に床暖房をしない場合はエアコンはつけなくてもいい・・・というほどでもない

⑤床材が限定される(特に無垢材は選べるものが少ないし、選べても高い)

など

 

だから導入した人はみんな同じ意見

ということで、メリットとデメリットをざっとご紹介しましたが、いかがですか?

もっとかんたんにまとめると、メリットは快適で、デメリットは費用。ざくっと言うとそういったところでしょうか。

ですので新築するとき・リフォームするときの計画段階で、費用的なハードルを超えられるのであれば、床暖房はいいでしょうね!

だから費用のハードルを越えて導入された方はみんな床暖房が快適でサイコーだとおっしゃるのでしょう。

 

気をつけて欲しいこと

また、床暖房を導入するにあたり気をつけて欲しいことは、床暖房をどこまでするのか?という点。

全部屋床暖房にするならそりゃもう最高ですが、コスト的になかなかそうはいきませんよね~。そして家具を置くところには床暖房を入れないようにもします。

つまりは家のなかでも床暖房アリとナシの床に分かれるということですが、アリからナシに行ったときの切なさと言ったら。笑

せめて同じ部屋でも歩くところ(=足のあたるところ)は、床暖房をするようにしましょうね!

 

最後に

ということで、床暖房推進派のようなブログを書いてみましたが、ぼくは特別推進派というわけではりません。ぼくは床暖房よりも好きな無垢フローリングをしたい派ですかね~!!!笑

ま、いろんな意見があっていいんですよ~豊かな暮らしはひとつじゃないですからね~~~

こうしなければならない、ああしないと損をするとかじゃないんやで~~

5a26f2077db014f405309f7432a9cde6_s

わざとらしい無料素材の家族もそう言ってるとか言ってないとかです。笑

てか、やっぱりわざとらしいですね!!!笑

 

linebanner003

【シノハラFacebookグループ】

※ 「シノハラブログ愛読者の会」というこのぼくのブログを愛読している方が集うFacebookグループ(非公開)があります。気になる方はクリックしてみてくださいね。そして入りたい人はお気軽に申請してください~。

 

【あわせてこんな記事もおススメ】

※ 部屋の入口はドア(開き戸)と引戸のどっちがいい?メリット・デメリット

※ 窓ガラスは透明ガラスにする?見えないガラスにする?

otoiawase

siryouseikyu

今日の体重=87.0(-0.0)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。