生活のためにお金のためだけに働くっていうのはもったいない
なぜ働くの?
毎年恒例の中学生の社会体験活動ということで、中学2年生の学生さん2人がうちの会社に3日間体験活動にきてくれていました。
中学生に向けてお話をするときはいつもこの話をします。
「なぜ働くの?」
なんで大人になったら働くのか?という話。
すると、みんながみんなこう答えます。
「生活のため。」「お金のため。」と。
当然それはそうですね。
生活のため仕事してもつまらない
しかしぼくは「でも、生活のためにお金のためだけに、仕事をするとかもったいないって思わない?」って生徒さんに投げかけます。
「そんなんだったらどんな仕事でもいいじゃない。」
「嫌な仕事でも我慢して生活するためだけに40年も50年も働くのはぼくはイヤだなぁ」と。
嫌なことをする時間って『時間の浪費』になると思うんです。
仕事ってせっかく長い時間を費やすんだから、楽しく・好きな仕事をして、時間を投資したいよね。
楽しくて好きな仕事に就く
となると、そもそも楽しくて好きな仕事に就くのが一番いいわけですが、残念ながらそうでない人もいます。
自分が楽しい・好きと思っている職業に就いたとしてもまわりの環境や状況の影響で、つまらなくなったり、イヤになったりする場合があるので。
「趣味を仕事にするな」と言う言葉もあるくらいですしね。
でも、ぼくはそう思いません。趣味を仕事にしたってぜんぜんいいと思います。
自分で楽しくする、好きにする
なぜならどんな仕事に就いても、自分の捉えかた次第でいくらでも、楽しくて好きにもなるし、辛くて嫌いにもなるので。
だからこそ自分で楽しくする、好きになるという姿勢が大事ですよね。
まわりの誰かに楽しくしてもらうもんでもないし、つまらなくなる理由を他人や環境のせいにしていたら、いつまでたっても楽しくならないんじゃないかなと。
好きな仕事に就いて、それを自分で楽しくしていくのが一番いいんじゃないかって。
自分の捉えかた次第で良くも悪くもなりますもんね。
ぼくはこうして楽しくしていきました
ぼくは幸い今仕事は楽しいし好きです。
目標を設定して、それをクリアできていくことが楽しかったり
昨日できなかったことができるようになるのが楽しかったり
お客さまに喜んでもらうと嬉しくてその仕事が好きになっていく
のを積み重ねをしたからそう思うのでしょうか。
最後に
そんな自分で仕事を楽しくする、好きになる工夫や努力をするということが大事ですね。誰かに言われるでもなく自らがしていると、結果お金もついてくるってなもんですしね。
って、ことをアツく語るもどこまで伝わってくれたかは分かりませんが。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。