寝室にカーペットをおススメする5つの理由

カーペットってどう思いますか?

家の床というとフローリングですよね~!でも、他にも畳・ビニール系フロア・麻、、、などたくさんありますが、中でも今日はカーペットをご紹介します。

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↑いわゆるひとつのカーペット

お客さまに聞いても「カーペットは考えてない」と言われることが多いのですが、あえてカーペットについて一緒に考えてみましょう。

 

カーペットの考えられるデメリット

カーペットのデメリットをまずはあげてみます。

・カーペットの床にコーヒーをこぼしたら大変

・夏とか暑そう

・ダニやほこりがたまりやすい?

・掃除機で掃除しなきゃいけない(クイックルワイパーでは無理)

・・・とかよく聞きますけどね~。

たしかいにそういう一面もあったりなかったりしますが、カーペットにもいいところがたくさんあるんですよ~~。特に寝室でぼくはおススメしたい!ので、その理由をお伝えします。

 

①静かな寝室になる

カーペットは吸音効果がとても高いので、静かな寝室になります。毛足の長いものだと特にぜんぜん違いますからね~。

 

②肌ざわりがいい

床というのは、足という人間の体の中で最も触れるところ。その感触というものは、居住性・快適性に大きく影響すると言われています。

カーペットは価格の高いものほど毛足が長いので肌触りがいい傾向がありますし、寝室では裸足でいることが多いでしょうからなおさら肌触りのいいカーペットがおススメですね。

 

③冬ひんやりしない

断熱性が高いので、冬でも床がひんやりしにくいですね。一般的には木の積層フローリングよりも断熱性が高いんですよ。

 

④下の部屋に音が響きにくい

①でも書きましたが、吸音してくれるので、下の階の部屋に音が響きにくいですね。

※専門的なことを言うと、スプーンを落とした音(軽い音)は結構防いでくれますが、ぼくみたいな重い人がドスドスあるく音(重い音)は下に響いてしまいますが。

 

⑤ホテルのような高級感

ホテル客室の床ってだいたいはカーペットですもんね。それほど寝室にはカーペットがいいということも言えるでしょう。高級感も出ますしね。

しかも・・・

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↑こういう定価3,300円/㎡よりも・・・

 

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↑こういう定価16,500円/㎡くらいするもののほうが、高級感が出ます。

実際にサンプルを見て、触ってもらうとぜんぜん違いますよ。

 

高いものにはそれなりの違いがある

しかし⑤の写真で説明したように、高いのは安いのよりも5倍も違いました。

やはり高いものにはそれなりの理由があるもんでして、素材が自然素材を使っているためいろんなメリットが付加価値として付いています。

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↑文字が小さくて読みにくいでしょうが、つまり安いのよりも高いものはかなりいいんです。(説明ザツ!)

 

最後に

ということで、寝室にカーペットがおススメな理由をあげてみました。

このブログをきっかけに一回、寝室くらいはカーペットにしてみることを一度考えてもらうのもいいかもしれませんね~。

よろしくどうぞ~

 

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~今日の体重=88.4(+0.4)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。