ウッドデッキは使ってなんぼですが、あまり使われないお家も実は多いよね
ウッドデッキ
ウッドデッキっていいよなぁ~。
こんな感じのウッドデッキとかサイコーだよなぁ~。うんうん。目隠しフェンスもあるとこもり感も出るしいいよなぁ~。
ということで、いいよなおじさんからのコメントで始まりました今日のブログ。いいよなおじさんについてではなくて、ウッドデッキのお話です。笑
ウッドデッキは夢が広がるよなぁ
家を建てる時、多くの方が「ウッドデッキが欲しい!」とおっしゃいます。
リビングの大きな窓から外へと続く広々としたウッドデッキをつくり、日向ぼっこをしたり・・・友人を招いてバーベキューをしたり・・・子供たちをプールで遊ばせたり・・・など。
ウッドデッキは夢が広がりますからねぇ~。
いいよなぁ~うんうん。(またいいよなおじさんが出てきてしまいました。笑)
でも結局あまり使わない?
しかしながら、ウッドデッキをつくったはいいものの、あまり・・・いやほとんど使われることなく、ただの飾りになってしまっているおうちがかなりたくさんあることをご存じですか?
もちろんライフスタイル的に、外での食事や庭で過ごさないほうだ・・・などあまりウッドデッキのある暮らしに適していない場合はそもそもしょうがないんですけど、そうじゃないアウトドア志向のある方でもウッドデッキをあまり使わなくなることだってあるんです。
そのよくある原因として、第三者の人目につく場所にウッドデッキがあって正直くつろぎにくい・・・ということがよく言われます。
ただ、たんじゅんにリビングの外にウッドデッキを作ればいいってもんじゃなくて、実は「使いやすいウッドデッキ」をつくることって意外と難しいことなんですね~。
使いやすいウッドデッキを作ると・・・
ですからウッドデッキをつくる時には、日当たりがいい場所につくりながらも人目につきにくくすることが重要なポイントになってきます。
ということで、シンプルノートではこんな感じで
中庭感を出してウッドデッキをつけるというのが大きな特徴でもあります。
中庭感のあるウッドデッキの良さ
こうして日当たりがよく人目につきにくいとこんな良さがあります。
たくさんの光を安定的に室内にもたらしてくれます。
心地よい風を室内に送り込んでくれます。
家の中に居ながりゆるく外とつながる開放的なスペースとなります。
外で洗濯物も干しやすかったりしますし、家事の手間をカットしてくれる大切なスペースとなります。
そして、生活感をなるべく消して美しいデザインを保ってくれたりもします。
最後に
このように、ウッドデッキの作り方1つで家の使い勝手や暮らしやすさが大きく変わってきますし、家のデザイン性も大きく変わってくるんですねぇ~。
やっぱりウッドデッキは使ってなんぼだし「ただつけました」ってならないように工夫したいよなぁ~。うんうん。ウッドデッキは使いやすいほうがいいよなぁ。うんうん・・・って結局、いいよなおじさんが最後に出てたところで終わりにします。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。