「視座が高いですね」と言ったけど使い方があってるのか心配になったので調べてみた。笑
「視座が高いですね」
昨日はお打合せなどいろんな方とお話することが多い日でした。
中でもとある方とお話をしているときに、意識が高いな~素晴らしいな~と感じたので、こんなことを言いました。
「さすが、視座が高いですね!」
と。
調べてみた
しかし、そう言った後ふと使い方があってるのかどうか心配になりました。笑
視座が高い・・・視点が高い・・・視野が?ほよよ。笑
ということで、調べてみたところこういう使い分けだそうです。
「視座」は「見る立場」
「視点」は「見ているところ」
「視野」は「見る範囲」
だそうです。
ですので、ぼくが使いたかった意味としては、見ている立場が高い人だなぁ~より長期的なものの考え方をしているな~という意7味だったので、「視座が高い」で正解でした。
間違ってなくて良かったです。笑
視座を高める
会社を引っ張る存在だったり、プロジェクトをまとめる存在だったりすると、この視座が高くなくてはうまくいかないもんです。
そのグループが10人いたとするならば、みんながみんな一メンバーとしての視座で考えてるのでは、見えていない大事な部分があるかもしれませんからね。
それをまとめる存在、引っ張る存在なら視座を高く保ち、より高い立場でより長期的な考え方をすることも必要です。
そんな経験をさせてもらったり、視座の高い人と一緒にいたりすることで、自分の視座も高まるってなもんだと思います。
ぼくはそういう体験をさせていただいてきた
大変ありがたいことにぼくはそういう体験をたくさんさせていただいてきました。
会社だったり、青年会議所だったり、エクスマだったり。
これまでのやったことないことをちょっと背伸びしてやってきたという体験の積み重ねだったり、素晴らしいなと思えるような人たちと一緒に過ごしたり、仕事をしたりするということで、現在の『視座の高さ』になってるんだろうなと。
そしてこれからもどんどんそんな体験を積み重ねてさらに視座の高い、また視座の高い意識を持つ自分になっていきたいもんですね~。
最後に
といことで、今日のブログは「視座」というお話をさせていただきましたが、ちなみにぼくは「目が笑ってない」とたまに言われます。笑
見る、目というような話のブログを書いていることですし、インスタでアンケートをとってみたところ・・・
目が笑ってる29%
目が笑ってない71%
でした!笑
ま、こんなアンケート取れるのも、視座が高いおかげですね!笑
って、知らんけど。笑
~今日の体重=88.0(-0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。