熊谷組同期入社の大親友と久しぶりに二人で飲んだ話
昨日はお仕事してから名古屋へ
昨日は社長仕事がいろいろとあってあれやこれやしてから、敦賀市内の現場での外壁検査。
現場検査は忙しい中でも要所要所で必ず行くようにしてます。技術的に難しい納まりの個所もありましたが、しっかりおさめてくれてました!
そして早めに仕事を切り上げさせていただいて、名古屋へ移動。
今回名古屋へ行く目的は、熊谷組同期入社(2000年)で同じ大阪の設計部に配属された大親友の荒井が名古屋に仕事で来るからと、久しぶりに飲みに行くことになりました。
しぶいお店にいきました
名古屋で飲む機会はあまり無いのでどんな店に行こうかと迷いましたが、以前通りすがりで雰囲気が良いな~しぶな~~~と思ってたコチラへ行きました。
もっと暖かくて天気がいい日には、外のカウンター(ビール瓶のケースでつくったカウンター)で飲んでる光景を目にして、行ってみたいな~とぼんやり思ってた「だるま屋」さんです。
正直、何屋さんなのかも知らずに入りましたが、串揚げがメインのお店のようです。
店内もやはりしぶい雰囲気でぼくの好きな感じでした。常連のお客さまが多かったのですが、新参者のぼくも居やすい雰囲気でしたよ~。
三スケを胸ポケットに入れる
そして一人で飲みながら待つこと30分、合流したのがこちらの有名な住宅会社の設計室室長をしている荒井。
よく見たら胸ポケットに建築関係の証「三スケ」(三角スケール)が入ってたので、設計っぽいね!とツッコんだら
「箸としても使えるしね!笑」
という実に『らしいボケ』をかましてくれました。笑
20年も経てばキャリアを積みあがるもんだ
お互い新卒で熊谷組に勤めたのが2000年だから、もう20年も前なんですね~。
懐かしの昔話もしましたが、今の仕事の話なんかもしてると、ぼくら建築関係で技術の仕事をしていて20年も経てばキャリアが積みあがってるもんだな~と思いました。
大きな住宅会社で部下を何人も引き連れる設計室長と、10人の地元の工務店の社長ということで、進んだ道は違うもののやはり手に職をつける技術系の仕事をしてきて良かったなと。
仕事って「食べていくためにやる」だけじゃなくて、「自分の人生を豊かにする」ためにやるもんだから。
そんなことを思うとキャリアを積み上げていくというのが大事だなと。
20年後のキャリアはどうなっていきたいのか?
その仕事をして自分がどう成長していきたいのか?
その仕事をして10年後、20年後のキャリアはどうなっていきたいのか?
そんなことをぜひ今の若い人たちにも考えてもらいたいなと。
・・・そうおぢさんは思ったわけです。笑
最後に
そんなこんなのアツい話もしましたし、いつものようにペラッペラの薄い話もした・・・そんな楽しい名古屋の夜でした~。笑
そして最後に・・・
締めのラーメンはやっぱり普通のラーメンでプースーをすするのが醍醐味であって、汁なしは頼むもんじゃないぜ!と思ったぼくからは以上です。笑
~今日の体重=88.8(-0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。