社内勉強会にて「大きな嘘の木の下で」を社員全員でシェアしました
5月勉強会
うちでは毎月社内勉強会を開催していまして、昨日が5月の勉強会の日でした。
ちなみに4月勉強会はコロナの影響もあり外部講師に依頼していたものを中止にして、課題図書の読書レポート(感想文)を書いてもらうという内容でした。
課題図書というのは
「大きな嘘の木の下で(田中修治)」(クリックするとアマゾンのページへいきます)
です。
ということで、ぼくも先日読書レポートを書いたのでブログにしました。→大きな嘘の木の下で(田中修治)を読んで「読書メモ」
こんな感じでやりましたよ~
昨日の勉強会では2つのグループにわかれてディスカッションをしました。
流れはこんな感じ。
汚い字関係ですが、4人1組でそれぞれ、ファシリテーター・タイムキーパー・書記・発表者の役割で。
ここらへんは会議進行のトレーニングという狙いもあります。
仕事を楽しむ
やはりみんなからの意見が多かったのが、「仕事を楽しむ」ということ。
『仕事』=つらい、大変、我慢する『労働』だというイメージを持っていた(持っている)ので、この本に書かれている仕事論のウソのところにみんなは特に共感したようです。(ぼくも日々そう言っているからもありますが)
自分たちも労働を仕事に変え、そしてやはり仕事を楽しみたい。
楽しんでないと、お客さまを楽しませられないよね。
遊び=ふざけるじゃなくて、遊び=熱中するだよね。
「楽」(らく)と「楽しい」(たのしい)は違うよね。
・・・っていう前向きな意見が出たりと、いい雰囲気でシェアすることができたようです。
最後に
そして普段はあまりしないことですが、4月勉強会の読書レポートを全員が全員のレポートを読んでよかった順に投票してもらいました。(投票結果で順位をつけて賞品も出したりしたんだけどこれはゲームっぽくしたかったから。)
ただ、読書レポートをうまく書いて一位になるのが目的じゃなくて、下手な文章だったとしても、やったもん勝ちで行動してもらって成長することが目的ですからね。
そう。ぼくはいつも思っているし、言ってますが、
やっぱり
素直に行動した人が楽しく仕事できる
ってなわけですな。
仕事していると厳しいことも嫌なこともあるけど、楽しくやっていきましょう!!!
~今日の体重=88.3(-0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。