家づくりは夫婦で共にややこしい事乗り越えるから絆が深まる

夫婦の絆が深まる間取り?

夫婦の絆が深まる間取りがあるというのを聞いたことがあるとかないとか。(ないんかい!笑)

どんな間取りかというと、

「夫婦別で寝る寝室はお互いのお互いのプライバシーも守れて適度な距離感になるのでよい」とか。

逆に夫婦の絆が薄れる間取り?とかで、

「玄関の入ってすぐに和室(客間)がある間取りは、ご主人が遅く帰ってきて寝室じゃなくて和室で寝るのが習慣化してしまい、別々の部屋で寝だしたら夫婦間コミュニケーションが疎遠になってしまう」とかなんとか。

 

こうしたらよいとは断言できるものはない

ただ、上の2つの例は間逆のことを言っていますよね。

夫婦が別で寝るのがいいとか、悪いとか。笑

当然、こうしたら夫婦の絆が深まる間取りで、ああしたら夫婦円満になるプランになる・・・とは断言できるわけないですもんね。

当然のことですが、どうなるのか?はあくまでご夫婦それぞれです。

何事もそうですが、みんながそうしているから自分たちもそうしたらいい・・・というわけじゃないですので。

 

夫婦の絆が深まる家づくりはできる

ただ、夫婦の絆を深める、夫婦円満になる家づくりはできるということは断言できます。

なぜなら

家づくりをするには、ややこしいお金の話、お互いがどんな将来像を持つかという話、両親の老後の話、どこに住むかという話、嫁・姑の話、子どもたちの話、教育の話、仕事の話・・・などなど

普段あまり深く話さないような大きな話を避けて通れないんです。

お互いの価値観やお互いの主張を話すのとあわせて、お互いを思いやり聞きあうことで、理解が深まっていくようになっていくんです。

 

家づくりの過程を共に歩んでほしい

逆に言うと、家づくりのことはどちらかに任せたと言って、この夫婦での話し合いをすることを避けてしまうと、よくないかもしれません。

家のデザインに興味があるのは奥さんだけだったりしますし、ご主人は土地さえ気に入ればいい・・・というそんな場合もあります。

それはそれでいいのですが、家づくりの過程を共に歩んでほしいということです。

その過程において、うまくいくこともうまくいかないことも当然ありますので。

だからこそ、夫婦で共にひとつずつ乗り越えていくから、夫婦の絆・家族の絆が深まっていくんじゃないかと。

 

最後に

ということで、たくさんのご夫婦の姿を見てきたぼくはそれぞれのお客さまの姿にシミジミといろんなことを思うわけですが、ぼくはぼくのことを信頼してくれるお客さまのことを応援して、支え続けます!

そんなことを思いつつ、昨日も新たなお客さまのお家づくりをご契約させていただきました。

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身が引き締まる思いですが、がんばります!!!(実際には体は引き締まってないですが。笑)

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。