最近デザインしたおかわな造作ドア(リビングドア)たち
おかわな造作ドア
毎日さわる、そして家には必ずあるもの。それが「ドア」です。
ドアにも既製品でかわいいものもありますが、やっぱりうちがおススメしているのが造作建具。オーダーメイドでつくる製作内部扉のことですね。
うちではいろんなパターンのドアをデザインしてたりもしますので、ここ最近の施工事例をさらりと紹介しますね~~。
リビングドア
まずは得意とするアメリカンテイストの造作リビングドアです。
色は爽やかなブルー、そしてサンメントの装飾がおかわですね。
こだわった真鍮のドアレバーでプレートが大きいのが超絶おかわじゃないですか?
そして、もう少しナチュラルテイストのある造作リビングドアがコチラ。
親子ドアに見えますが、実際は親子ではなくて小さい方は固定されています。
そしてなんといっても機能と見た目を兼ね備えているドアレバー。PUSHとPULLだけで操作ができるし、見た目もレトロでおかわ。元々は業務用ですが、おうちにこんなにもマッチングするとはクリビツテンギョーです。
そしてシンプルノートのおうちにもリビングドアを造作でおさめました。
この色の質感、そしてデザインガラス(アルトドイッチェという泡が入ったようなシャレオツなガラスです)、ドアノブも真鍮でおかわすぎます。
ちょっと細長い卵型のドアノブが操作感抜群です。
番外編
おかわな造作ドアたちをご紹介しましたが、最後に番外編として・・・。
コチラは造作=オーダーメイドではなくて、プレーリーホームズというメーカーさんのエースドアという商品です。(既製品です。)
ドアパネルは北米で製造されているそうで、このレトロアメリカンの雰囲気がたまりませんね!色も絶妙です!インドスタリアルな内装に似合いますよ~。
最後に
ということでおかわな造作ドアも得意ですし、一緒におかわなおうちをつくっていきましょうね~~~!!!
楽しいですよ~~~♪
~今日の体重=89.0(+0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。