新築した家の固定資産税って年間いくら?目安だけお伝えします

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんくださいね☆

 

家と土地の固定資産税

固定資産税ってやつありますよね~。家とか土地という資産にかけられる税金です。

家を建てたら住宅ローンの支払いだけじゃなくて、この固定資産税もかかってくるので、そこらへんのことも知っておいたほうがいいですよね。

そんな情報をかんた~~んにまとめちゃいますので、参考にしてくださいね。(マジでかんたんに書くので細かいとこツッコんじゃイヤン!)

 

市の職員さんが調査に来ます

家を新築した場合、しばらくすると市町村の担当職員さんが家屋調査をしにきます。ある一定のルールがあって、実際に見に来てその家の評価額を調査されるんですね。

ぼくの遠くに住む友人で、「来週、調査員の人が来るからどうしたらいいかなぁ?ボロボロの服着て、化粧もしないで、生活に困ってます感を出そうと思っているんだけど・・・。そしたら安く見積もってくれるんじゃ・・・。」と相談してきた友人がいます。

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あくまで家を評価するわけであって、住んでいる人が金持ってるとか貧乏とかの評価はしないと思うんですけど!笑

 

基本は床面積と材料

基本は床面積と材料だそうです。

家が大きかったり、高価な設備や材料を使っているほうが評価額が高くなるってこと。単純に考えたらそうなりますよね。

ちなみに、床暖房や天井埋め込みエアコンのようないわゆるの高価な設備や、立派な和室の柱などそういう一般的に高価とされる材料も、評価額が高くなるみたいです。

実際に材料ひとつひとつに評価基準があります(公表されています)が、どこまで詳しく調査するのかは分かりませんが、クローゼットの中の仕上げなんかも見られることもあるみたいですね~。

 

だいたいの目安は

ようするに新築の家は調査されてみないと、固定資産税がいくらになるかは分かりませんが、だいたいの目安くらいは知りたいところ。

というわけで、ここ福井県敦賀市で、一般的な広さの土地によくある大きさの家を建てたとすると・・・

土地と家で年間10~15万円くらいはかかるかなって感じです。

土地1~2万円+家9~13万円っていうイメージ。(あくまでイメージですけどね。)

※新築して3年は建物の分だけ半分になりますから、だいたい10万円以下あたりになることが多いです。(長期優良住宅の場合3年間が5年間になります)

※年数が経てば経つほど家の評価額は下がっていきますので、固定資産税は下がっていきます。

 

・・・

いや~結構かかりますよね!!というわけで、あくまで目安って感じで思っててくださいね。

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。