被災建築物応急危険度判定模擬訓練に参加してきました
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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被災建築物応急危険度判定模擬訓練
昨日は小浜市にて被災建築物応急危険度判定模擬訓練に参加してきました。
前にもブログ(建築士は人の命を守ることができる仕事)で書いたとおり、ぼくはこう見えても一級建築士で、応急危険度判定士なので、その模擬訓練ができるという絶好の機会がありましたので、参加してきたわけです。
※応急危険度判定士とは・・・大規模災害発生である大地震や余震により被災した建築物を調べ、その後に発生するさらなる余震などによる倒壊の危険性、外壁、看板や窓ガラスなどの落下、付属設備・機器の転倒・落下などの応急危険度判定を行うことのできる資格を持った人のことである。
(wikipediaより)
模擬訓練
さて、2時間ほど座学をした後は、実際に被災建築物に対する模擬訓練です。
模擬訓練と言えど小浜市では大きな地震があったわけではないので、実際に解体する前の市営住宅を重機で半壊状態にしたものを模擬訓練させていただきました。
↑あきらかに重機で屋根の角を押して倒しているよね。笑
模擬訓練ですので、この状態のこの建物が、危険なのか?それともさほど危険じゃないのか?を、もろもろ判定していったわけです。
テレビキャメラが!?
判定作業でいろいろと調査、計測していると・・・
むむむ!!!
むむむ!!
福井テレビさんのテレビキャメラがいるではありませんか!!!
モデルとして・・・
最近ではモデルとしても活躍の場を広げるぼくですから、やはり被写体として写るようにしたほうが数字も取れるのかな?ということで、キャメラのまわりをウロウロしてみましたが・・・
むむむ!!!
まったくコチラを撮影してくれませんでした!!!
最後に
ということで、ぼくはモデルとしてまだまだなんだなぁ~と痛感したわけです。
応急危険度判定士としての模擬訓練を経験してとてもためになりましたので、モデルもいいんですけど一級建築士としてがんばってまいります。
モデルもいいんですけどね。
モデルもね。
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。