外壁の材料の違い01(材料の選び方シリーズ)

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋篠原秀和(23_submarine)です。今日からお仕事再開という方、モチベーション大丈夫ですか?笑
昨日あれほどおススメした情熱大陸の華原朋美の放送…。
なんと!寝てしまいました。笑!!!
そんなこんなも含めて、ドンマイと言うことで、さぁ~はりきっていきましょう!今日もよろしくお願いしま~す!
さて、今回は材料の選び方シリーズの『外壁』について書こうかと思います。
先日、お客さまからこんなご質問をいただきました。
「外壁は塗り壁がいいと思っているんですけど、あめりか屋さんは塗り壁ってできるんですか?」
もちろん答えは…
「塗り壁ももちろんできますし、実績はいくつもあります!!」
と言いました。
うちはモデルハウスも無ければ、決まったパターンが無いので、「分かりにくい」というデメリットがあります(だからこうしてブログなどで発信しているつもり…です。汗)が、逆に言うと、決まったパターンが無いのであらゆることができるということと、モデルハウスが無いのでその分の経費は安くついているというメリットがあるわけですねぇ。
さて、話を元に戻しまして。外壁の材料はどんなものがいいのでしょうか?
見た目、メンテ、コスト、その他もろもろを考えますと、画一的に一番いい外壁というものは言いきれません。
それぞれの趣味・趣向・ご予算・家に対する考え方などによって、ご家族それぞれのベストな外壁というものがあると思います。質問を受けた方は「塗り壁」に魅力を感じてらっしゃるので塗り壁がベストかもしれませんが、木板の塗装仕上げがベストだという方もいらっしゃいますからね。
外壁と一言で言っても、
窯業系サイディング(これが最も多く使われている材料でしょうか)

ガルバリウム鋼板(シャープなデザインにはうってつけです)

塗り壁(目地が出ないというところと、質感がいいですね)

木板塗装仕上げ(木はやっぱりイイです。ポイントで使うことも〇)

リシン吹付け(コスト的にもメリットがあり、質感もなかなかまとまってます)

タイル(下地にもよりますが、メンテナンスが他にくらべてかかりにくいというメリットは大きいですね)

など(ほかにもあります!)のたくさんの種類がありまして、
その一つひとつにもかたちや色がいろいろとあるのはもちろんのこと、メンテナンス性の良しあしやコストの高い・安いがその材料一つひとつにもあるんですねぇ~。
次回からそんな様々なお話をしていきたいと思います。お分かりかと思いますが、外壁は何が一番いいとかは言いませんが、それぞれにどんな特徴があるのか?というところを書きたいと思います。
あなたの家づくりの参考になることを願って…。

次回↓

外壁の材料の違い02(サイディング編~グレードのあれこれ~)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋(木造住宅の新築・リフォーム、店舗・事務所の新築・リフォーム)
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和(しのはら ひでかず)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。