誰かと仲良くなるのに、自分を隠したまま仲良くなることはありえない
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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インタビュー記事
ふくい産業支援センターが発行する「F-ACT」(ファクト)という冊子にぼくのインタビュー記事が載るという話を前に書きました。
そのブログはコチラ
↓ ↓ ↓
12月25日発刊の「F-ACT」でぼくのインタビュー記事が載ります
あれからしばらくして、原稿をいただきました。
誰かと仲良くなるのに必要なこと
原稿を読ませてもらったわけですが、なかでも印象に残ったのがコチラ。
篠原氏は
「だれかと仲良くなるのに、自分をさらけ出さずして仲良くなることはありえないですから」
と力を込めます。
(※シノハラじゃなくて、篠原氏という書き方へのツッコミは受付けません。笑)
お客さまは神様じゃない
「お客さまは神様です!」この言葉には、昔から違和感を感じてましたが、お客さまは神様じゃないと思うんです。
どっかの経営コンサルの話を聞いたら、「顧客獲得!囲い込み!!」とかそんなことも言われてましたが、それも違う。
お客さまは仲のいい人というか、友達というか、よき兄弟(従兄弟)というか、信頼できる人間というか、そういう関係性が理想だな~って思うんですよね。
将来のこと、家族のこと、お金のこと、価値観などなどいろんな話をしてもらうからこそ、そういう関係性が大事になってくるわけですし、ぼくら住宅会社側は「あくまでこれは仕事なんで自分のプライベートなことはちょっと・・・」というのではいい関係にならないですもん。
要するに仲良くなりたい
仮面をかぶったままお互いやってもうまくいきません。
疑ってかかっても絶対にうまくいきません。
もちろんバカみたいになれなれしくしすぎるわけじゃなくて、心地よい距離感はもちろんありますよ。でも、仲のいい「好きな人」と一緒に家づくりしたいじゃないですか?ぼくらだってそのほうががんばれるじゃないですか。
要するに、かんたんにいうと、お客さまとは仲良くなりたいな~って常々思っているわけです。
だから自分を出している
さっきのインタビュー記事の内容に戻りますが、
友達でも、恋人でもなんでもそうです。だれかと仲良くなるのに、自分をさらけ出さずして仲良くなることはありえないですもんね。
住宅業界では売り込まれたりとかみんな心配するから、そんな不安を持ったままぼくと会って欲しくないから、自分をさらけだしているわけなんです。
だって仲良くなりたいから。
・・・
そうなんです。
以下のように、自分を出しているのにも、意味があるわけです。
みんながいつもやってくれているシノハラ風をうまく撮れるポイントってなんだろう・・・?ぼく本人も分かんないよなぁ・・・って思いながら、今日のランチのパンがうますぎるよね。#シノハラ風 #シノハラファン pic.twitter.com/JomdyvWcp0
— こだわりの注文住宅専門家@篠原秀和 (@23_submarine) 2016年11月30日
そうです。
物事には全て意味がある。
無駄なことなど何も無い。
自分の出し方を間違えてるんじゃ・・・??というツッコミはありがたく頂戴しますが、受け流します!!
ヨロシクお願いします!!!笑
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~今日の体重=85.8(+0.6)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。