今の自分を俯瞰で(客観的に)見れるようにする方法

マヨネーズをありか?なしか?の選択では、やはりマヨネーズありにしてしまう

福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和(@23_submarine)です。今日もよろしくお願いします。
朝からアツ苦しい話で失礼します。汗
みなさんは、仕事が忙しいと、ついつい業務をこなすことに追われてしまうということってありませんか?
うちの社員さんもそうですし、自分もそうなんですが、仕事・業務をしていますとついついその業務に追われがちになりますよね。
忙しいと大変ですもんねぇ~。よくわかります。
しかし、
しかしですよ、
「業務をこなすだけ」という表現をなぜしているかと言うと・・・
なんのために仕事してるの~?って話になったとして・・・
「業務をこなして自分の仕事を処理するということを目的にするのと、
「その会社・組織の目的やミッションを達成するために仕事をする」ということを目的にするのでは、
自分の気持ちも、行動も、成果も変わると思うんですよね。
さらに思うのですが、「その会社という組織の目的・ミッションを達成するために仕事をする」という自分の在り方を持っているかどうか?その在りたい自分になりたいと、心から思っているのか?
というのが重要なポイントになってくると思います。
例えば、おおげさに言うと「勤務時間を会社に勤めて業務をこなせば給料がもらえるという感覚」でなく、「お客さまに幸せになってもらうために業務を遂行するという感覚」であった方がいいのではないか?と思うんですよね。
そんなこと言われなくても、分かっているよ!とお叱りをうけるかもしれませんが、忙しいとついついそこらへんがぼやけてしまうことって誰しもあると思います。
だからこそ、そういう目的意識や自分の在り方というものを自分の中にしっかり持っていると、忙しい時でも、
「いかん、いかん。今の自分はいかんぞ。」
とか
「自分の今の行動はお客さまの幸せのためではなく、自分の都合ではないかな?」
自分を俯瞰で(客観的に)見れるようになるのではないでしょうか?
きっと誰でもできる心がけだと思っています。
(仕事だけでなく、ご家庭でも、プライベートでも使える心がけだと思います。)
「自分もできる。」そう思って、みんなでがんばっていきましょう!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋(木造住宅の新築・リフォーム、店舗・事務所の新築・リフォーム)
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和(しのはら ひでかず)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。