【頭金貯めてる?】頭金が無いけどそろそろ家を買いたい方へ
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
頭金貯めてる?
こえから家を建てようかな~っていうみなさん、頭金貯めてますか?
↑一万円札とシノハラマスキングテープ
住宅ローンを借りるのに頭金0円でも借りれるローンもたくさんあるんですけど、やっぱり頭金はあったほうがいいですよね。
ただ、頭金を用意する額って実はひとそれぞれ。
みんなどれくらい頭金貯めてるんでしょうか?
みんないくら貯めたの?
とある住宅リサーチ会社によると・・・
~100万円:12%
100万円~500万円:25%
500~1000万円:15%
1000万円~:39%
不明:9%
というような割合でしたが、これは首都圏エリア中心の話。地方やここ福井県あたりだともっと頭金は少ないかなぁ。
頭金の用意の仕方アレコレ
ということで、頭金はあればそりゃあったほうがいいですよね。
みんなどうやって用意してるのか?は、意外とやり方があるんです。今もしも貯蓄があまり無いなら無いで、いろいろと対策してみましょう。
私シノハラと一緒に考えていきましょう~~!
①貯める
すみません。そのまんまですね。笑
しかし、当然これは一番の正攻法です。
毎月住宅購入用で定期預金をするという堅実な方も結構いらっしゃいます。
他にはボーナスをまるまる貯金するとか、家計を見直すとか、固定費の見直しをするなど。
実家に暮らしていて、自然と節約できて気づいたら貯まっていたという恵まれた例もありますし。
ただ、このように頭金貯めれるくらいの貯蓄体質というのが大事です。家を建てたらそこがゴールじゃないですからね。そこから暮らしていくわけですから。
②親・祖父母からもらう
「子ども(孫)が家を建てるなら、援助してあげてもいい」と思うお父さんお母さん、またはおじいちゃん、おばあちゃんは少なくありません。
みなさん、額の大小はあれど多くの方が贈与を受けてますよ。
親(祖父母)に相談してみることが別に悪いことではないと思いますし、一度ちゃんとお話をする場を設けてみてはいかがでしょうか?
ただし、その時の贈与税には注意が必要です~。
③親・祖父母から借りる
親・祖父母から借りるという方法もあります。
借りるわけなので返済をしていくわけですが、超低金利時代と言われる今でも金融機関で借りるよりもお得にできますよね。手数料とかそういうのかかりませんし。
ただ、ここでは注意が必要です。
親が相手だからということで口約束だけで、しかも「あるとき払いの利息なし」というようないいかげんな借り方だと、税務署から「贈与でしょ!それ!!」と言われちゃうことがあります。
客観的に見て借りていることが分かるようしなければなりません。
つまり借用書・銀行振り込みで履歴を残す、金利を設定しておくということが必要になるわけですね~。
④貯めない
あえて貯めないという。笑
頭金は無しで住宅ローンをかります。
なぜかというと今じゃ、史上最低の金利で超低金利時代と言われているくらい金利が低いから。
頭金を2~3年間貯めてて、さて住宅ローンを借りようとしたら金利が上がってた・・・だなんてことになったら最悪ですからね。。。
(※ま、いろんなパターンがあるので極端なことは言えませんけどね。)
最後に
・・・というわけで、頭金が少ない場合の対処方法を4つあげてみました。
意外といろいろと模索してみると、頭金が用意できるかもしれないので、ご夫婦・親・祖父母で相談してみることがまずは一番大事なことですね!
そんなことなんかをもっと詳しく説明するセミナーよかったら参加してみてくださいね~。
よかったら、チェックしてみてくださいね~~~!
【シノハラFacebookグループ】
※ 「シノハラブログ愛読者の会」というこのぼくのブログを愛読している方が集うFacebookグループ(非公開)があります。気になる方はクリックしてみてくださいね。そして入りたい人はお気軽に申請してください~。
【あわせてこんな記事もおススメ】
※ 家を建てる一番の不安は住宅ローンをいくら借りるってことじゃないですか?
※ 昔は金利8.5%の時代もあったけど今や1.0%の超低金利時代だからねぇ~
~今日の体重=86.1(-0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。