どんなにいい図面でも品質管理をしっかりしなきゃダメだよね

昨日は建て方でした

昨日はお天気のいい中建て方作業をさせていただきました。

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建ち前(たちまえ)とも言います。

今回のブログでは「品質管理をより良くするために取り組んでいること」を書いてみますね。

 

品質管理のマニュアル化

職人不足、技術者不足が叫ばれている昨今、今後ますます施工体制が整わないことも危惧されています。

その背景にある嘆かわしい社会問題はさておき、このまま指をくわえて傍観するわけにもいかないので、去年からいくつか改革をしています。

その一つとして品質管理のマニュアル化です。

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中身はいちおう社外秘になっているので、ヒ・ミ・ツ。笑

 

職人の腕に頼りがち

現場での施工というと職人さんがそれぞれのパートを受け持つため、その職人の腕に頼りがちに。実際に鉄筋を組む人、実際に木をはめこんでいく人、実際にモルタルを塗る人・・・など、これはどうしてもそうなんですねぇ。

ということである意味職人任せになってしまいがちな現場ですが、これから職人が減ってしまい、技術がそこそこという職人さんにお願いせざるを得ないことも考えうるわけです。

しかしそうなったとしても、このマニュアルにのっとった施工をしてもらえるばいいと明確化し、基本に忠実にしっかりした施工管理をするためにマニュアルを作ったんですねぇ。

 

厳しい目で検査をする

そして職人さんが作業したものを、途中段階で「本当にいいものか?」と検査することが大事です。

この検査を自社でするのはもちろんのこと、第3者の専門家にも依頼して検査してもらうことにしています。

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法律上や瑕疵担保責任で必要な検査以上のことをしています。

 

どんなに図面・プレゼンが良くても

ぼくらは木造住宅だけでなく、鉄骨造や鉄筋コンクリート造、そして監理の厳しい公共工事なども施工している建築会社なので、現場で実際に行われる施工には絶対の自信があります。そこは地味だけどぼくらの長所なんですね~。

どんなにモデルハウスが素晴らしくて、どんなに図面がよくて、どんなに性能がいいものを使っていたとしても、実際の現場での施工が悪かったりして品質の劣るものを作ってしまったら、結果いいものができるとは限りません。

地味で、あまり日の目の浴びない現場での施工ですが、こここそしっかりとやっていきたいなと。

 

一番大事なのは気持ち

というように施工マニュアルをつくり、検査も厳格化して、ごまかすことのないさらに品質の高い家を建てていこう!という話なわけですが、一番大事なのは「気持ち」であります。

品質の向上を厳しく指導することもあるし、指示を出して職人にやらせるというようなニュアンスもあります。

しかしその根幹にある気持ちとして「みんなでいい仕事しよう!」というのがないといけないんです。職人だってビジネスだし儲けるためにやってるけど、やっぱり基本は「自分に誇れるいい仕事をしたい」という気持ち。

そういう忘れてはいけない初心のようなものを、ぜひ持っていてもらいたいなと。そんな話をぼくは職人さんにいつも話します。

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昨日の建て方の現場朝礼でも、「みんな(職人さん)にとっては普段の一日かもしれないけど、お客さまにとっては大事な記念日です。そんな仕事をさせてもらうことに誇りを感じ、みんなでいい仕事をしていきましょう」って話しました。

 

最後に

マニュアルつくったり、検査を厳格化したりと、システムを改革して取り組んでるけど、結局は精神論かよ!というツッコミがあるとかないとかですが、やっぱり気持ちが大事なんだよな~。ええ~。はい~~。

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・・・って、ヘルハラが言ってました。笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。