『爽永の家』敦賀市注文住宅新築施工事例
敦賀市にて注文住宅が完成しました
福井県敦賀市にて注文住宅が完成しました!
白い外壁とグレーのタイルのコンビネーション、そして木製フェンスのアクセントがきいた爽やかな外観です。
玄関まわりも、アンティークランプ・真鍮の表札と個性的に。そして天井はレッドシダーでキリッとスタイリッシュに。
いい色合いになりました。
内観
玄関ドアを開けると広めの玄関です。
外観のイメージそのままに、こちらもかっこいい。正面はタイル(エコカラット)と、ここにもアンティークランプでいい感じに。
そしてメインのリビングダイニングキッチンへ入りましょう。
広々LDKです。目隠しフェンスとウッドデッキのおかげで南面の大きな窓が活きるってなもんですね。
造作
そしてこちらのおうちの見所は造作。造作が多いと言うことです。(造作というのは既製品ではなく、オーダーメイドでつくる建具や部材があるということです)
なるべく既製品感をなくして、好きなアンティークも取り入れてオシャレに暮らしてもらえるようなつくりになっています。
ダークグレーのドアと装飾窓。このコンビネーションがかっこいいですね。
こちらはモノホンの真鍮製。真鍮の有名ブランド「フタガミ」のドアレバー。(納期3ヶ月とかたまげました。笑)
いや~かっこよすぎでしょう。
そして、キッチンまわり。
対面キッチンの正面にはこうして造作収納を。さきほどのドアの色合いと併せてトータルコーディネートもばっちりです。
引き出しの取っ手もこうしてこだわりのアンティークなものを。
そして、キッチン側もこうして好きなモノ(タイルや格子窓)に囲まれるAGARUキッチンに。
キッチン背面収納だってこんなにシャレオツに。
キッチンの正面と同じタイルの色違い(名古屋モザイク:マシア)と、ガラスもデザインガラス。
これら全て造作です。やはり造作にしか出せない味わいってもんがありましてですね~。
あたりまえになるからこそオシャレに
最後に何気ないカウンターテーブルもシャレオツになりました。飾り棚はアップにしないとわからないけど、アンティークなものに。
勉強するにも、PCさわるのにも、あたりまえになるからこそ大事にしたいですね。
やっぱりしみじみ思いますが、あなたのあたりまえの日常をよりよくする、豊かな暮らしを実現するのが注文住宅ですよね~。
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。