【ワールドカップ2018観戦記まとめ】国の威信をかけた戦いに感動
ワールドカップ2018ロシア大会
ワールドカップが終わりましたね!
みなさんご存知の通り、フランスの優勝で幕を閉じました。
今大会は素晴らしいゴール(ぼくてきにはカバーニのスアレスとのロングワンツーでのヘディングシュートが好きですね)や、おもしろい試合も多くて、そして我が日本代表も下馬評を覆す活躍、話題になる印象的なシーンも数多くあり、とても盛り上がった大会ではないでしょうか。
そんなロシアの熱い日々をぼくなりの視点でブログに書きまとめてみます。
日本代表の戦いっぷり
日本代表の戦いっぷりは素晴らしかったですね。厳しく見れば1勝しかしてないけど、世界の人たちを胸アツにさせたベルギー戦など十分健闘したという印象。
ポーランド戦での賛否両論もありました(そのときのブログはコチラ⇒結果を出した日本代表を批判する人にモヤモヤしたのでぼくの意見まとめ)し、ベルギーに3点取られて逆転負けするとかはっきり言って、日本のサッカー文化は強豪国に比べるとまだまだ。
でも今大会はチームがまとまってました。そこがやはり日本人らしく、日本のストロングポイントでもあるなと。
ワールドカップ2006ドイツ大会で負けた当時のジーコ監督は、敗北の理由を「日本人のフィジカルの弱さ」を挙げてましたが、そんなのはわかってんのよ。個の力を伸ばすことがまず大事なのは分かってんの。でもね。日本人は災害でも助け合って生きてきた民族。その強みはやはりチームワーク・結束してまとまる力なんじゃないかな?と再認識したわけです。
もちろんそれだけじゃ勝てないのは当然で、これからもっとたくさんたくましい選手が出てきてもらいたい。そしてそんな個性的な選手が集まってにほんじんらいくまとまったチームになることを切に願うよね。
国の威信をかけて戦う
今はプレミアリーグはじめいくつかのヨーロッパリーグが全盛時代です。ビッグクラブが巨額の投資をしてスター選手を集めているので、クラブチームのほうが国代表チームよりも強いという意見もあるほど。
確かにチャンピオンズリーグの決勝トーナメントとかになると、とんでもない選手たちがしのぎを削るハイレベルな試合を見ることができるからね。
でも、やはりワールドカップ。
そこには国を背負う気持ち、国民のために戦うという思いがあるので、クラブチームにはない力が宿ります。
今大会は特にそういうチームが目立ちましたね。小国アイスランドの気合と根性プレー。自国開催ロシアの躍進。ドイツ戦に全てをかけたと言っても過言ではないメキシコ。そしてあと一歩だったテクニシャンぞろいのクロアチアの全力プレー。もちろん我が日本代表だって。
気持ちの伝わるプレーはいつだって、どこの代表だって、感動させてくれます。
決勝戦で負けた後のクロアチアの円陣とか泣いたぜ。
国歌を大声で歌う国民
そんなことを思うと国の歴史や民族性、そして力強さみたいなものがとても現れるワールドカップ。
昔からずっと思ってたのですが、そこは日本の弱みだと思うのが、国歌斉唱。君が代というあんなに素晴らしい国歌を大声で歌うことがなんだかはばかれてしまうこの風潮がもどかしい。
前奏が長いことで定評のあるウルグアイ国歌を大声で歌う男たちがかっこいい。
ぼくは自国の国歌を大声で歌えない国民がワールドカップで優勝するとは思えないんです。自分たちのナショナルアンセムなんだから、もっとぼくたちは胸張って歌ってもらいたいな。
ぼくは夜中でも自宅で歌ったけどね。
#親愛なるサッカークラスタ
そして最後に今大会盛り上がったのはSNSの影響もあったと感じています。選手自身のSNSでの発信もとても印象的だったしね。
みんなそれぞれSNSをしながらだと、一人で見るよりも多くの人と見ている感覚になれるし、 我らが奥ノ谷代表率いる「#親愛なるサッカークラスタ」は大いに盛り上がりました。
サッカーにあまり興味の無い方も、楽しく見ることができたのではないかな。
奥ノ谷代表はじめみなさんのトゥイートや発信もぜひ見てもらいたいけど、ぼくのブログなのでここはひとつぼくの反響の多かったトゥイートをまとめて終わりにします。
ベルギー戦での乾の得点。
マジかよーーー!いぬぅぅうぃぃぃぃぁぁぁぁぁあ!!!!#親愛なるサッカークラスタ pic.twitter.com/AYOIovB25n
— シノハラ 豊かな家づくり専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2018年7月2日
心の叫びそのものであります。
ポーランド戦後のしょうもない批判に対するぼくの考え。
日本人は正解を探しすぎる。
同点目指して攻めるのか、時間使ってあえて負けるのかどっちが正解?って考えるのが違うな。
そもそもこの社会では何が正解とか決まってないから。
大事なのは正解を探すんじゃなく、決断して行動すること。
仕事でもなんでもそうじゃないか。#親愛なるサッカークラスタ— シノハラ 豊かな家づくり専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2018年6月28日
今でもマジそう思う。
あの木曽さんを不覚にも笑わせたというこのトゥイート。
ということで、謎の腹痛にみまわれて横になってるなう。。。
でもこれを逆手にとって、あえてこのまま寝て2:45に起きる作戦を取ります。
やはり不本意ですし、賛否両論あるかもしれないが、これが勝負の世界なんで。#親愛なるサッカークラスタ— シノハラ 豊かな家づくり専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2018年7月2日
腹痛にも絶えて深夜に観戦したよね。
そして箸休めてきなものも。笑
ロナウジーニョなにやってるのーーーー!!!笑#親愛なるサッカークラスタpic.twitter.com/6t7YNkr0pd
— シノハラ 豊かな家づくり専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2018年7月15日
元気そうでよかったよ。笑
最後に一番いいね!が多かったのはコチラ・・・
喜びの舞#カズダンス#親愛なるサッカークラスタ pic.twitter.com/pmg6DVY19Z
— シノハラ 豊かな家づくり専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2018年6月19日
一番いいね!が多いトゥイートがカズダンスとは、やっぱりみんなサッカー関係ないのーーーー!!!コミカルならそれでいいのーーーーー!!!!笑
最後に
ということで、ワールドカップ2018ロシア大会はサイコーに楽しかったですね!
今度はいつも楽しみにしてる海外リーグも始まるし、Jリーグも再開するので昔から好きなサンフレッチェ広島を応援しようと思います。DAZN入っててよかった~。
そんなこんなでまた4年後のワールドカップにまずは日本代表が出られるように。そしてみんなでまた盛り上がれるように、この4年間積み上げていきたいですね!
4年後もこのユニフォーム着て応援させてください!!!
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~今日の体重=84.7(-0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。