パナソニックC-Lineと造作鏡・タイル・間接照明のハーフ造作洗面台がかっこいい!

造作洗面台

造作洗面台って既製品じゃなくて家具的な感じでつくるわけですが、見た目もいいし、自分仕様にカスタマイズできるし、「既製品じゃなくて造作にしたいな~」と憧れている方も多いかもしれません。

 

こんな造作洗面台をオーダーメイドで作るってサイコーですよね。(ぼくも憧れちゃいます)

 

造作洗面台あるある

しかし、造作洗面台を設計するとき、必ずと言っていいほどお客さまご夫婦でこんなようなやりとりがあります。

「造作洗面台っていいよね~!カッコいいし~」

「あの木の感じがサイコーなんだよね~」

「色もかわいくしたいね~」

「でも天板が木だとお手入れとかどうなの?」

「こまめに水滴は拭いたりしなきゃいけないのかなぁ」

「う~ん大変そう~」

「収納は既製品のほうが効率的だよねぇ」

「え~!しかも既製品のほうがかなり安いんですって」

「むむむ・・・」

というような揺れる想い。笑

 

ハーフ造作洗面台

そこで、こんな言葉があるかどうか分かりませんが、そんな声にお答えして考案したのがハーフ造作洗面台。

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下は、panasonicのC-lineという既製品の洗面台をそのまま設置。その上を鏡、照明、間接照明、モザイクタイルと造作でコーディネートして作りました。

ようするに、下は既製品で上は造作ですね。

これであれば天板の水滴にも強いですし、収納もたくさん。全てフルで造作するよりは安くつきます。(上の鏡の部分も全部C-lineでおさめたほうがそりゃもちろん安価になりますが・・・)

あとポイントはC-Lineは白にした方がいいかもしれませんね。他の色の木目色とかだと既製品感がでやすいので。

 

ぼくも気に入りました!

このハーフ造作洗面台ですが、お客さまのニーズとマッチングしたので今回提案して施工させてもらったのですが、いい感じになってぼくも気に入りました。

IMG_6116

↑シノヤマ紀信先生もノリノリです。笑

そんなハーフ造作洗面台を実際に見れる機会があります!

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いや~華麗なるオープンハウスへのお誘いブログでした。笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。