いきいきと働いて人生が豊かになる会社をつくるために

お客さまを喜ばせる

昨日は大阪で研修関係でしたので、帰りの電車までひとりで飲みました。

おでんと生ビールをいただきながら、ひとりで考えてたことを今日のブログに書こうと思います。（ですので、独り言みたいなブログになりますのでよろしくどうぞ～～笑）

去年ぼくが社長になってから、うちの会社では「お客さまを喜ばせる」という言葉がひんぱんに使われるようになってきました。

それもそのはず経営理念を「お客さまが喜ぶ仕事を通じて人生を豊かにする」にしたから。

朝礼でも会議でも普段の業務でも何かと「お客さま」というキーワードが出てくるようになっているので、ぼくとしてはとても嬉しいな～と。

何のために

仕事をするのに必要なことっていろいろありますが、何のために（目的）をしっかり肝に据えることが一番大事だと思っていて、そこをしっかりぼくの考えと会社の方向性をそろえたくて経営理念を去年つくったんです。

自分のためじゃなくて、人（＝お客さま）のためにと成果を出す仕事だからこそ、お客さまの人生も豊かになるし、結果的に自分の人生も豊かにしてもらいたいと思っているから。

つまりこう考えていくと、ぼくはお客さまをはじめ社員さんの人生を豊かにしたいと思っているんです。

人生を豊かにする手段

ぼくらの仕事である家づくりは人生を豊かにする力を秘めていますし、そもそも仕事こそ人生を豊かにするための手段です。

人生を豊かにするには、お給料というお金のことも当然あるでしょうが、仕事をして「楽しい」「好き」「達成感」「成長」というものを得られるようにしないと結局は豊かにならないと思っています。

そのためには、自分ができることをちょっと背伸びしてがんばることで得られるもんだったりします。

楽しいは人から与えられるものではないし、

好きは自分の気持ちの持ちようだし、

達成感は楽なことこなしてても得られないし、

成長は失敗を経験するからしていくもんだし。

評価制度

そんな風に自発的に働けるみんなになってもらいたいし、もっともっとよい雰囲気をつくりたいので、去年から毎月社員とぼくが面談をしています。

社員さんからいろんな話をしてもらう機会にもなっているのですが、成長を確認する場にもしたいと思っていて、今「評価制度」をつくっています。

会社の経営理念に共感した社員さんがいきいきと働いて成長を実感できるように、ちゃんと称賛していきたいなと。

そんな思いから評価制度を作ってみんながいきいき働ける会社をつくって、結局はぼく自身の人生も豊かにしたいなと。

最後に

ということで、社長っぽいこともしてるんですね！と言われたり言われなかったりしますが（笑）、

冒頭にあげたおでんはいいよなぁ。うんうん。やっぱりおでんと生ビールっていいよなぁ。おでんと生ビールは人生を豊かにするよなぁ～ということを最後に動画をお送りして終わります！

新大阪でのお仕事を終え、一人で打ち上げをしてますが、打ち上げ会場は駅近くのぶいしーな居酒屋さん。おかみさん一人でやってるお店でしかもぼくしかお客さんしかいないという。笑
だったら #いいよなおじさん も豪快にやっちゃうよね！という話ですわ。#音声もお楽しみくださいシリーズ pic.twitter.com/iGgZAwxxog

— シノハラ あめりか屋社長 (@23_submarine) February 4, 2020

↑お時間アレなときにまた見てね。笑

～今日の体重＝88.0(-0.0)～