玄関ドアをタッチキーにする?キーレス玄関のメリット・デメリット
タッチキー
最近は玄関ドアをキーレスにグレードアップされる方が多くなってきました。
キーレスの玄関ドア自体は何年も前からありましたが、ここ最近は認知度が上がってきたからかぼくが特別おススメしなくてもお客さまからご希望される場合が多くなってきていますね。
キーレスにもいろいろ種類はあるんですけど、今日のブログでは一番多いタッチキー(電池型、リモコン型)でお話しますね。
タッチキーのメリット
このタッチキーとはどういうものか?というと「鍵を携帯しているだけで、施錠も開錠もボタンをタッチするだけ」です。
帰ってきたときの荷物が多い時なんかは、カバンから鍵を探さなくていいのが楽ですよね!
さらにはオートロックの設定にもすることができますので、鍵の閉め忘れも安心です。
車ではキーレスが増えてるので家の玄関もそうしたい・・・という方が多くなってきている理由じゃないかな~と。
とにかく便利さというのがメリットですね。
タッチキーのデメリット
逆にタッチキーのデメリットというと、
・コストアップになる
・オートロックに設定している時、間違えて閉め出されてしまう
・壊れた時の修理(電子機器のため構造的には普通の鍵よりも壊れやすい)
・電池切れがある
などがデメリットとしてあげられます。
なんでも便利なものにはそれなりの代償はあるということですねぇ・・・。
鍵の置き場を下駄箱にしてはダメだよ
そしてもう一つ気を付けたいのが「リモコンを玄関近くに置いておけない」ということ。リモコンが玄関ドア近くに置いてしまうと、勝手に外から開けられてしまいますからね。
昔は、鍵の置き場を下駄箱にしている方が多かったのですが、それではダメなんですね。
ま、しかしそもそもタッチキーとか関係なく従来の普通の鍵でも下駄箱に置いてはいけませんよ。なぜなら『盗まれる可能性がある』から。出来心とか窃盗団とか世知辛い世の中なので、田舎でもそういう事件があったりするそうです。
最後に
ということで、タッチキーにするかどうか?はこのブログを参考にしてもらってご夫婦で相談して決めてくださいね~!
ちなみに・・・
ぼくは松山千春の「恋」という曲が好きでカラオケでたま~に歌いますが、
あの名フレーズ
鍵ふぁはぁ~~いつものっほぉぉぉ~~~下駄箱のぉ~なぁっかぁはぁぁ~~~~♪
じゃダメだよ。
あ、知らないですか?笑
~今日の体重=89.2(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。