敦賀工業高校の生徒さん2人がインターンで3日間働いてくれました!

敦賀工業高校インターンシップ

昨日までの3日間、例年恒例の敦賀工業高校の生徒さん2人がインターンシップに来てくれてました。

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一居さんと話す二人。

うちは毎年この時期に高校2年生(敦賀工業高校)のインターンシップを受け入れてます。

 

しっかり働いてもらいました。笑

わずか3日間ですがせっかくならということで、しっかり働いてもらいました。笑

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来月地鎮祭をする現場で地縄張りの補助。

そして移動して

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来月上棟予定の現場で墨だしの補助。(もちろん確認はぼくらでしっかりしてます)

また別の日は

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住宅設計のプランニング。(二人とも設計志望ということでしたので)

その他も様々な体験をしてもらいました。

 

今年はスタッフに任せました

今年のインターンは全般的にスタッフに任せました。ぼくは最初の1時間話したのと最終日に少し話しただけで出番は少なめ。

主にはスタッフがいろいろと指導してくれましたので、そのおかげでしょうか。去年とは違ってスタッフとの距離もより縮まっていたような気がします。

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みんないい笑顔ですね~。うんうん。

二人も「楽しかった!」と話してくれてたので本当に良かったです。(この表情を見れば分かりますね)

 

仕事を通してよりよい人生を歩む

前からぼくは中学生や高校生に向けてお話をする機会をたまにいただくのですが、いつもこんなことを伝えています。

「大人は何のために働いてるのだろうか?」という話を。

子どもたちはあまりにも「仕事=辛くて耐えるもの」と思っている(思わされている)から。

もちろん働く理由はお金を得るためでもあるし、生活するためでもあります。

しかし、それだけのために働くのはもったいないとぼくは思っていて、

自分がした仕事で、お客さまに喜んでもらった・仲間を助けることができた・自分の成長を感じることができたといったことを積み重ねていくことができるし、それができていくと仕事が楽しくなるものですし、最終的には自分の人生がより豊かになっていくものだなと。

仕事とはお金のためだけにつらいことに耐えて働くもんじゃなくて、仕事を通してよりよい人生を歩むためにやってることなんだと。

 

最後に

・・・そんな話を今回も最初と最後にさせてもらったので、前向きにとらえてもらえたんじゃないかな?

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後光がさしてますが。。。笑

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もはや仏さん感さえありますが。。。笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。