相手の予測を超えるのが仕事だということでがんばってます!
ご提案
先週の土日もお打合せざんまい!とうことで、たくさんのお客さまのお越しいただきました。
仕様決めのお客さま、ご契約直前のお打合せのお客さま、これからご提案するためのヒアリングをするお客さま、初めましてのお客さま、そして昨日の最後のお客さまには初のご提案をさせていただきました。
「きれいな指してたんだね、知らなかったよ」とたまに言われたりします。笑
初めてのご提案では分かりやすいように…
そんな初めてご提案する方には特にイメージが伝わるように、分かりやすいように・・・ということで、半年ほど前に導入したCADで3Dにてプレゼンさせていただくようになりました。
※画面はぼかしてます
画面上ではありますが3Dなので立体的にどんな外観をしているのか?が見れますし、このCADを使えば家の中に実際に入っていくことも可能になりました。
これはとても分かりやすいですし、ご好評ですよ~。うんうん。
今までは外観のみでして、「家の中も見れたりしないのですか?」とたまにお客さまから言われましたが、
「すみません、安物のCADのためそんなステキな機能はないんです!笑」
と、ノリと勢いだけでしのいできましたが(笑)、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(大げさ)購入したので、おかげさまでフル活用させていただいてます。
お客さまの予想以上のものを
そんなCADを使って昨日も提案したのですが、ぼくはいつも会社内で言ってるのが、「お客さまが思っている以上のものを」つくろうということ。
「お客さまが言うとおりに設計を・・・」と考えている人と、「お客さまの思っているイメージ以上の設計を・・・」と考えている人のどちらがいいか?って話ですよね。
そもそも、仕事とは言われたことをするんじゃなくて、言われた以上のことをするから価値が生れます。
きっとみなさんのお仕事もそうですよね?
共感していただけるように
あとはご提案したものが、お客さまに共感いただけるかどうか?です。
もっと言うなれば、つくり手のエゴじゃなくて、お客さまと共感できるかどうか?が一番大事です。
だってぼくら工務店が建てる家って「作品」じゃないんですからね。あくまでお客さまのお家なので。
だからお互いが共感できる関係性、相性・・・これがとても大事なんですね~。
お客さまもそこを大事にしてもらいたいし、ぼくも大事にしたいなと。
最後に
そのためにも、お客さまの予想を超える仕事をしていきたい!
そんなことを社内でも何度も何度も言っている社長からは以上です。笑
本文とポージングに特に関係はありません。笑
~今日の体重=88.8(-0.1)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。