カーペットも寝室の床だったらすごくいいですよ~!

カーペットってあまりしませんが・・・

カーペットってみなさんどう思いますか?

4098030_s

↑床のカーペット

実際にカーペットってあまり採用しませんし、お客さまに聞いても「カーペットは考えてない」と言われることが多いのですが、ここはひとつカーペットのメリットとデメリットについて一緒に考えてみましょう。

 

カーペットのデメリット

まずはカーペットのデメリットから。

①掃除機で掃除しなきゃいけない:クイックルワイパーでは無理

②汚れたら大変:カーペットにコーヒーなどこぼしたらもう

③夏とか暑そう

④ダニやほこりがたまりやすいかも?

・・・など。

 

カーペットのメリット

①静かな寝室になる:カーペットは吸音効果がとても高いので静かな寝室になります。毛足の長いものだと特に。

②肌ざわりがいい:床は人間の体の中で最も触れるところ(足)。その感触というものは快適性に大きく影響します。

③冬ひんやりしない:断熱性が高いので、冬でも床がひんやりしにく。木の積層フローリングよりも断熱性が高いことも。

④下の部屋に音が響きにくい

⑤ある意味ホテルのような高級感

 

カーペットが最もいいのは寝室です!

というメリットとデメリットを比べると、実は寝室(主寝室)だったらカーペットをおススメしやすいです。

寝室で食事をとることは少ないですし、音が静かな寝室は睡眠の質を上げてくれます。

しかも寝室では裸足でいることが多いので肌触りや暖かさというのはなおさらです。

そしてまた、価格の高いものを選ぶと毛足が長いので肌触りがいいですし、吸音性も格段によくなっていきますね。

そんな高価なカーペットを選んだとしても、6帖くらいのスペースだったらコスト差は思っているよりも安くすむかもしれませんし。

 

最後に

ということで、あまり採用されないカーペットですが、寝室ならカーペットはおススメします!

このブログをきっかけに一度、寝室だけカーペットにしてみるという選択肢を一度考えてもらうのもいいかもしれませんね~。

 

relaciones_bn211

sn_bn

LINE480px

オンライン相談会

73020294_1219425511587884_4358655420412198912_n

家づくり相談会

資料請求

~今日の体重=91.4(+0.4)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。