土地の候補地は綺麗であればあるほどよく見える
土地探しあるある
今日は土地探しあるあるの「土地は綺麗であればあるほどよく見える」という話をお伝えします。
まず土地探しをしていると、いくつか候補があがるかと思います。
それをそれぞれ比較することになろうかと思いますが、ほぼ同条件の土地でもパッと見た印象が良ければいいように思いますし、パッと見た印象が悪ければいいように思えませんという話。
これって実はあるあるだったりします。
↑このようなすっきりときれいに整地された売り土地はよく見えますし。
逆に・・・
↑このような荒れ果てた古い家が建っている売り土地はよく見えません。
↑また雑草がスゴイボーボー状態の土地もよく見えません。
たとえいずれもほぼ同じ条件だったとしても印象は変わるというわけです。
3土地ともに「60坪南面道路で900万円の売地」だったとしても、みなさん最初の整地された売り土地の方が魅力的に見えるわけです。
最後に
感覚的になところで見た目の印象というのはとても大事ですが、いざ家を建てるときは更地にするので結果としては一緒とも言えたりします。
そこらへんも含めて判断できるとお得な土地の購入につながるかもしれませんね!
土地探しは総合的に判断していきましょう~~~!!!
~今日の体重=91.4(‐0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。