「男の条件」(永松茂久)を5年ぶりに読んで

男の条件

永松茂久さん著書「男の条件」を読みました。

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実は5年ほど前に買って、読んだ本です。

最近、ふとYouTubeの動画でおススメされていた本だったので、再度手に取って読んでみました。

5年前読んで感じたのとまた違う捉え方ができたような気がしたので、ブログにまとめてみます。

本の全体をまとめてもYouTube同じなので、ぼくが今回読んで印象に残ったところを引用してご紹介しますね~。

 

男にはランクが存在する

「男にはランクが存在する」という話。

あなたは向き合っただけで、「あ、この人には勝てないような気がする」という人と出会ったことはないだろうか?

自分よりもランクが上だな~と感じる瞬間。自分との経験の違い、考え方の違い、立ち位置の違い、器の違い・・・を感じたことがあります。

そのランクの決め方は、経済力、実績といった数字や目に見えるものだけで測れるものでなく、目に見えない『腹と器』が基準だ。

原が座っているという言葉がある通り、追い詰められたときでも動揺せずに冷静に動ける人がそうろう。覚悟とも言えるかもしれない。

 

腹と器を広げるために

仕事を通して経験を積んで腹を据えていって、男の器を広げていきたい。

楽しいことばかりではない。思い通りにならないことだってたくさんある。当然嫌な人だっているし、納得いかないこともあるだろう。

その中で努力し続けることでいろんな経験を積むことができ、男は器を広げていくもんだ。

その器が結果になったものが社会的地位だったり、人望だったり、名誉や金銭として現れてくるものだろう。

 

社長として

ぼくは小さいながらも会社の社長として、社員を導く立場の人間として、男の器を大きくする大切な時期だと感じています。

器を大きくするために、いろんなことがありますが何事も他責じゃなく自責で、逃げずに目の前のことをやろうと思う。

そんなことを改めて自分に言い聞かせていきたい。

 

最後に

そんなツイアーな気持ちで読ませていただきました。

5年ほど前に読んだときとはまた違った捉え方ができた気がします。

しかし、こんなこと言ってアレしてたらダサいので、今日も一日目の前の人を喜ばせるために張り切ってお送りします!最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。