工程管理をしっかりすることが現場管理の基本です
工程管理をしっかりする
現場における工程管理というのはしっかりしないと工事がなかなか前に進みません。
ちなみに昨日は工程どおり敦賀市のリラシオネスシリーズのおうちで外壁検査を実施してきました。
工程管理をしっかりすることが契約工期内でお客さまのご希望通りお引渡しするためには必須なわけです。
うちは現場管理を大切にしたいと考えているので、そこはしっかりしていきたいなと。
工程表を書く
工程管理をしっかりするためにはコチラが重要です。
↑これはお客さまにお渡しする概略工程表です
そして最近ですとクラウド(現場プラス)で工程管理をするようになりました。
〇月〇日からキッチン工事が入るので、〇月〇日までにタイル工事を終わらせる・・・というようなスケジュールが書いてあります。
こういう工程表をちゃんと書いてスケジュール管理をするということが大事なんです。
ここ福井県だと雪・雨の影響も多いのでその分管理が難しかったりもするのですが、工程表どおりにうまく持って行くのが施工管理スタッフの腕の見せ所。
現場は段取り八分
「段取り八分」という言葉があるとおり、段取りが行き届いた現場は、手戻りもなくちゃんと工程どおりすすむってなもんですからね。
逆に、手戻りがあったり、職人を待たせてしまったりしていたら、結果いいものはできないし、工事も遅れてしまうんですよね~。
だから、施工管理スタッフは工程管理がとても大事な仕事なんです。
何でもそうですよね
しかしこれは現場の話だけではなくて、何でもそうですよね。
仕事ならなおさらです。
いつ終わってもいい仕事っていうものはないはずです。なんせ時間は有限ですからね。
限りある時間を有効に使うために、いろいろ考えてスケジュール管理をすることが大事。
1日のスケジュール管理。
1ヶ月の、1年の、そして10年の・・・スケジュール感を持つ。
そうすると、よく考えてみればくだらないようなことで悩んでいる暇なんかないはずです。
最後に
工程という約束をどれだけ守れるのか?相手への約束でもあるし、自分との約束でもあるわけです。
少々遅れてもいいという甘えをどれだけ無くせるのか?そういったことが問われますね。
仕事をすることで自己成長を望むなら、スケジュール管理はしっかりやっていきたいものです。
~今日の体重=91.6(+0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。