タニコー

3日間ほど東京に出張してまして、いろんなところに行ってきました。
なかでも空いた時間があり、ちょうど近くに来たので、戸越銀座にあるタニコー家庭用システムキッチンのショールームに行ってみました。

装飾をそぎ落とし、「機能美」を追及したスタイリッシュなデザインは、プロフェッショナルの厨房の厳しい要望に応え続けてきた経験と実績から生み出されたものだそうです。
特に男の人ウケが良さそうなキリっとしたデザインですね。かっこいいです。
五反田やあそこらへんに行ったことはありましたが、戸越銀座で下車したのは初めてでした。少々楽しみに行ったのですが、特に何があるというわけではなく商店街には案の定チェーン店が多く立ち並んでいました。地方なんかは特に顕著ですが、チェーン店が立ち並びどの街も似たようになっていくというのは寂しい限りです。「大資本が結局勝つ」・・・というのはなんだか面白くないですからがんばります。
というわけで、そんなチェーン店で昼飯を食べるのはなんなので、狭い店でカウンター席しかなくて、どんな声してるかも分からない挨拶無し、返事無し、愛想無しの三拍子そろった角刈りの大将がやっている中華のお店に行きました。お客さんみんなマーボー丼を食べていたので、私もうれしそうに食べました。美味かったのは良かったのですが、調子に乗って山椒とラー油を掛け過ぎて、口の中がしばらくピリピリしてしまい、電車の中で「しーはーしーはー」言ってたら、横で抱っこされていた立っていた赤ちゃんに凝視されてしまいました。お母さんが子供に「見ちゃだめよ」と言われなかっただけでも救いです。


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。