いろいろな夫婦のカタチ

昨日は、ぼくが所属している青年会議所の友人の結婚披露宴にお呼ばれしました。前にこのブログでも書きましたが、二次会では司会を任されてまして、なんとか滞りなく終える事ができました(^^)

↑こんな感じで盛り上がりました。
二次会の景品大会で特賞として、一番いい賞品のグアム旅行が当たってしまいました!なんだか申し訳ない。

↑こんな感じで。(しかも1位の国内旅行は僕のチョー仲良しのけんちゃんさん)
お二人の幸せに乾杯です!
さて、いろんな夫婦のカタチがあるんだなぁ~というお話をさせていただきます。
東京に住む大学の時の友人なんですが、結婚したばかりなんですが、お小遣い制とのことらしいです。なかなかの厳しいお小遣いの金額なんですが、なんとかやりくりしていたらしいです。ここまではよくある話ですね。
しかし、この小遣いで足りなかった時の追加申請に対する嫁さんの査定が大変厳しいらしく、職場の飲み会のような必要経費であっても、しぶしぶというか、認めてもらえないことも多々あるそうです。まぁ、ここまでもなんとか、よくあるというか、よく聞く話ですねぇ。
しかし、ここからがなんともまぁ、悲しい話なんですが、月末に職場の飲み会があるが、小遣いは使い果たしている。どうせまた渋られるし、嫌みも言われるので、(あと、小遣いの使い方もろくなもんじゃなかったのでしょう)なんと、実家に置いてあったゲーム機を売ったその下取り金額を握りしめて飲み会に参加したとのことです(TT)わびしすぎる…
そんにな中でも、嫁は結構しっかり自分の買い物はしてはるとのこと…。
片方からしか聞いてませんが、ひどい話です。
そんな夫婦もあると思えば、
僕の東京に住んでた頃の女友達の話なんですが、結婚してからうまくいかなかったり、喧嘩したりすることがしょっちゅうあったそうです。毎日悩む日々だったそうです。
しかし、考え方を、
自分
から
相手
に変えたそうです。
夫婦生活がうまくいかないと悩むなか、こんなことを自分は考えてたことに気づいたそうです。
「自分は旦那のためにこんなにも尽くしてあげてるのに、全然その分の見返りがない」
こんな自分中心の考えが根底にあったことに気づいたそうです。
そこから、「どうやったら、旦那が笑顔でいられるか?どうやったら旦那をもっと輝かせる事ができるか?どうやったら人間的に大きくなってもらえるか?」ということを基軸に考えるようにしたそうです。
すると、喧嘩もしなくなり、いろんな問題も解決していったらしいんです。
これってスゴいことですよね!
人の考え方を変えることは出来なくても、自分の考え方は変えることができる。そのことによって、相手の考え方が変わる。
そんなことを教わった気がしました。
夫婦のカタチでも、そうですが、仕事でもそう。
自分の考え方を変えるのには、コストはかかりません。
お客さまがどうしたら喜んでもらえるか?を軸に、自分の考え方や行動を変えていく。
そのことが、いつの時代も変わらない仕事に対する不変な真理だと思います。
偉そうに言いましたが、自分への戒めを込めて書いてますので、お許しください(汗)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。