仕事の意義を捉えるってことの大事さ

最近、きゅうりシーチキンという料理(切ったきゅうりにシーチキンをのせただけのもの)にハマっていますあめりか屋篠原です。
先日、夜にお客さまと会社で打合せしていたところ、以前パートで勤務してもらっていた方が、差し入れを持ってきてくれました。

大きなパイシュー(キャラメル&ホイップクリーム)
ぼくがこのシュークリームを一口で食べているところを想像して笑ったそこのあなた!
どうぞ笑ってください。笑
…そんなことはホントどうでもいいんですけど、嬉しかったですねぇ~。シュークリームが好きだからとかそういうことじゃないですよ!差し入れしてくれた気持ちが嬉しかったんです。
ぼくはお会いできなかったので、お礼の電話をしたところ、
「夜会社の前を通りかかったら、みんなの車が残っていたので、残業しているのかな?と思って、差し入れ持って行きました。大したもんじゃないですから。」とのこと。
その心意気が嬉しいじゃないですか!!!
パートさんということで勤めてもらっていまして、正社員が決まるまでというかたちだったために、2年程しか働いてもらいませんでしたが、やめてからも気にかけてくれるだなんて。。。涙
その方は仕事ができる人でして、何事にも意味を持ち一生懸命やる人でした。残業しないように!もうちょっと楽な気持ちでやるように!とこちらがセーブするほどでしたね。笑
「主人から「時給1000円だったら1200円、1500円分の仕事をするように心がけなさい。それが会社への貢献になるので。」と言われているんです。それをいつも念頭に置いて仕事してきました。」
と、その方から言われたことがありました。
その話を聞いた時、意識を高く持って働いてくれていることに感動しました
例えば、毎日決まった時間に掃除をすることがルーチンワークになっているとします。
その掃除の目的・意義を掴まないで仕事する人は『決まった時間に掃除をする事が目的』になってしまっているはずです。これではいい掃除ができるはずもありません。
しかし、その掃除の目的・意義を『お客さまが来られた時に綺麗な会社だと思ってもらうため』『社員のみんなが気持ちよく仕事してもらうため』という高い意識ですれば、素晴らしい掃除になるはずです。
掃除する時間は同じです。使う時間はみな平等です。
だったら、目的・意義を掴んで仕事した方がいいでしょ。その方が仕事楽しくなるでしょ。
って思うんですよね。
またまたエラそうに書きましたが、自分への言い聞かせも込めて書かせていただきました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!(^^)
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株式会社あめりか屋
福井県敦賀市長沢13-13-1
3代目一級建築士
失敗しない家づくりのアドバイザー
篠原 秀和
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。