「ミナミの帝王」が好きすぎるのでその魅力を語る
今日からお盆休みの福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
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ミナミの帝王が好きすぎる
みなさんはミナミの帝王ってご存知ですか?
原作はマンガですが、ぼくが好きなのは竹内力主演のVシネマの方。
↑1992年から2007年にかけて全60作品ありますが、今でもレンタルビデオでは人気です。
ぼくはこのミナミの帝王が好きすぎるのでブログでいつか書こうと思っていました。その機は熟した・・・(根拠はありません笑)ということで、今日はミナミの帝王が好きな人だけが分かるブログになりそうです。
ぼくが思うミナミの帝王の魅力を語ってみます。
ストーリーがいい!
ミナミの鬼と噂される高利貸しを営んでいる萬田銀次郎(竹内力)が主役です。
トイチの金貸しでいわゆるひとつの闇金融です。そんな銀次郎にお金を借りた債務者が逃げて、取り立てる中で悪徳業者や詐欺にひっかかってしまい返済できなくなったところ、銀次郎がその悪徳業者や詐欺師と法律で戦って借金・利子・手数料をまきあげるというストーリー。
分かりやすいストーリーで、いわゆるひとつの勧善懲悪話です。お決まりのパターンではありますが、見ていて実に爽快。90分一話完結なので非常に見やすいつくりなのもいいんです。
出演者がいい!
主演の竹内力が一番いいのはもちろんのこと、脇役もいいんです。子分役は何人も変わってきたけど、柳沢慎吾だったり、山本太郎も演じてきました。探偵役で竹井みどり、いしのようこ、川島なお美など、みなさんいい味出しているんです。
中でも、銀次郎と友情の厚いやくざの沢木組の親分、沢木の親分役のゆうき哲也。これがまたいいんですよね。「銀ちゃぁ~~ん」とやくざなのにかわいげのあるあの雰囲気。いや~たまりまへんな!
もちろん沢木組の広瀬はんもいいでんな!
音楽がいい!
さ、マニアックになってきましたね。笑
それから音楽がいいですよね。尾行するときの音楽、銀次郎が悪徳業者をやっつける時の音楽など。もう音楽が聞こえてくるだけで、あのシーンが甦ります。
そしてやっぱり竹内力が歌うエンディングテーマ「欲望の街」。これが最高です。youtubeでも流れてますので、ぜひ聞いてみてください。度胆抜かれまっせ!
ちなみに、「欲望の街」をカラオケで歌っても大抵シーンとなりますが、ぼくはそんなことはめげずに竹内力風に歌い続ける~のさ~~。
真似したくなる!
そしてやっぱり個性的な出演者の真似、とりわけ銀次郎の真似はしたくなります。
「ミナミで金貸しやっとる、萬田ぁ~言うもんですわ。」
「〇〇はん」
「〇〇のガキ」
という名フレーズを言うのはもちろんのことですが、やっぱり顔真似もしたくなります。
本編での最後のシーンはいつも、ハッピーエンドになって銀次郎の含み笑いのアップで終わりになります。
どんな顔かというと・・・
こんな顔です。含み笑いです。笑
最後に
ということで、ミナミの帝王を知らない人にとっては全く分からない話題を書き続けた今日のブログ、いかがでしたでしょうか?
よく分からんし~とおもいながらもここまでお付き合いいただいたことですし、今度DVDレンタルショップに行ったとき、そういやぼくがアツく語ってたなぁ~~とぜひ借りてみてください。そして見たら、このブログの意味が分かるはずです。そして一緒に「欲望の街」を歌いましょう!
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~今日の体重=84.1kg(+0.7)~
あ、毎日ブログ書いてるので、お気に入り登録してくれて、毎日見てくれたりするとしのP☆カンゲキ!涙
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。
ミナミの帝王、いいですよね!私は、小さい頃から、父と見ていました。女子高生ですのでなおさらミナミの帝王を好きだと言えませんが、欲望の街も好きです。 自分は原作の方がより好きです
コメントありがとうございます。