住宅営業はノルマや歩合給が厳いから長続きしない?

焼肉でサンチュを頼むと必ずサンチェ(1986-1987巨人)を思い出す福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

担当の営業マンが辞めた

先日、とある方との会話でこんなお話を聞きました。

「2年前にこの家を新築したんです。〇〇ホームで。その〇〇ホームの担当の営業の方がいい人で、信頼してたんだけど建てた後間もなく退職しちゃって、それからなんだかもう頼る人もいなくなっちゃって・・・」

「新築するときに、〇〇ホームじゃなくて、あめりか屋さんにお願いしようかとも主人と相談してたんですけど・・・」

「篠原さんだったら辞めるとか無いですもんね。笑」

と言われましたので

「んもうっ!なんで2年前に連絡くれなかったのっ!!笑」

と答えました。(そんなオカマみたいな言葉づかいじゃありませんが)

 

住宅営業は厳しい仕事?

住宅営業は一般的に厳しいイメージってありますよね?

ぼくの友人で営業マンとしてずーっとやっている人はいません。大学卒の新卒でハウスメーカーの営業マンになった友人も、不動産(デベロッパー)関係の営業になったあいつも、「何年もやるような仕事じゃないよ」と言って数年で辞めてしまいました。

住宅営業って何が厳しいのでしょうか?

ノルマがあったりするからでしょうか。高い歩合給のため収入が安定しないからでしょうか。

 

ノルマや高額な歩合給は誰のため?

ノルマや高額な歩合給というのは、やりがいに変わることもありますよね。家を売れば売るほど、評価もされるわけですし、給料にもダイレクトに反映してくるわけです。がんばって成果が上がれば上がるほど見返りも大きくなるわけですからモチベーションがあがりやすくなるのでしょう。

しかし、逆に売れ行きが不振になったとき、とたんに居心地が悪くなったり、給料が下がったりとモチベーションが下がりやすくなってしまいます。

ノルマや歩合給が悪いこととは全く思いませんが、「売りたい」気持ちが強くなり過ぎてしまう恐れがあると言われているのも事実です。

ノルマや高額な歩合給は、売りたい営業マンのためだけに存在してしまってはいけないと思うわけです。

 

やっぱり理想を語りたい

そんなことを言っていると、競争の激しい業界の中、そんな理想論を語っていてもやっていけないのではないか?もっとガツガツいかないと競争に勝てない・・・そんなことを言われたこともあります。

でも、やっぱり理想を語りたいんですよね。仕事をする喜びはサラリーだけじゃないと思うんですよね。

だって、家を建てるのは、営業マンの成績でも、住宅会社の売り上げのためでもなんでもなく、お客様家族の幸せのためですから。

そこだけは大事にしつつ、理想を語りながら、ぼくらしくがんばっていこう!そんなことを思うわけです。

なんだか独り言のようなブログになっちゃったなぁ~。笑

ちょっとセンチメンタルなんでしょうか。

なんだか黄昏ちゃうもんですから・・・

DSC_1288a

↑やっぱりこの写真しつこい?

う~~ん、

・・・だったら別のアングルの写真もどうぞ

DSC_1289a

↑あ、そういうことじゃない?笑

 

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あ、毎日ブログ書いてるので、お気に入り登録してくれて、毎日見てくれたりするとしのP☆カンゲキ!涙


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。