【建物探訪】なかむら接骨院川北店を専門家の目線でレポート!
深夜にアイス食べちゃダメだよね福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
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なかむら接骨院川北店に行ってきました!
最近のここ3日続けてブログに登場しているぼくのomusubiな写真ですが、あれは友人の新店舗で撮影したものです。その友人とは、接骨院を経営している中村拓也くん。先月、地元(石川県能美郡川北町)で新店舗「なかむら接骨院川北店」を開業したと聞いて、遊びに行ってきたんです。
どんな建物なのか?専門家の目線でレポートしたいと思います。いわゆるひとつの建物探訪ってやつですね。
外観
遠目から。平屋建てで個性的なフォルムです。
↑おそらく色はキシラデコールのピニーではないでしょうか。
エントランスまわりは塀もあり、デザインされつくしてますね。
↑看板サインもかわいいですね~
平面形状はコの字型で、中庭がありました。
↑これだけのウッドデッキだなんてすごいですね~。実に開放的で気持ちいいね。
シンボルツリーのケヤキ。川北町の木がケヤキだそうです。
↑かなり大きいケヤキを入れたんですね~。値打ちあります。
屋根の高さを左右で変えたデザインになっていて、南面は軒の高さがぐっと抑えられています。
↑重心が低いとキマります。そこらへんを設計者の方は狙ったのかな。
こんな感じでけっこう低い。笑
↑天井高さは高ければ高いほどいいとか思われがちですが、低いほうがいいこともありますから。
内観
さぁ、中に入ってみましょう。
エントランスの土間はモルタル仕上げ。
↑ステンレスの見切りがかっこいいですね。こういうおさまりは手間だけどいいね。
参考ブログ:玄関土間床はタイル貼りかモルタル塗りかどちらがいいの?
受付の方が座る事務スペース
↑扉はシナや杉を使っていて、お金をかけないながらも自然派な仕上げが心地よい。
座っているとちょうど目の前に窓があり、外が見えるので患者さんの来店が分かります。
↑という感じで外を見るぼく・・・。笑
施術スペースはこんな感じ
ちょうどいい広さで、南面が中庭だからとても明るいですね~
間接照明もたくさん使われていました。
↑シャレオツでありながらも、やわらかい光がやさしい雰囲気に。
待合室は畳敷きでなんだか泊まりたくなるほど。
↑OMUSUBI Tシャツに着替えたよね。
コアラに見えるとか見えないとか
↑運命的だよね。OMUSUBIだけじゃなく、コアラにもなるだなんて・・・。
あ、話はそれましたが、もう一つはリハビリ・ダンス・ヨガなどができる鏡張りのスペース。
↑ダンス教室なんかもするそうです。
ダンスと言えばやっぱりこのぼく。
みなさまのご想像どおり、ダンスしちゃいました。
↑軽快なステップをご堪能ください。笑
最後に
というわけで(?)、なんだか専門家の目線が最後の方はおかしな感じになってきましたが、ざくっと言うとかっこいい接骨院でした。(説明ザツ)
しかし、もはや接骨院というだけじゃなくて、地元の人が集える・・・笑顔が集まる・・・そんなコミュニティを目指した志高きなかむら接骨院。今後も楽しみですね。
みなさん、ぜひ遊びに行ってくださいね~。
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※ 中古住宅のインスペクションをするため既存住宅現況検査技術者になりました
※ 図面がない中古住宅でもリノベーション・リフォームは可能です
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=84.0kg(+0.3)~
あ、毎日ブログ書いてるので、お気に入り登録してくれて、毎日見てくれたりするとしのP☆カンゲキ!涙
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。