トイレを流さない子供が増えているそうです

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

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トイレを流さない?

最近トイレを流さない子供が増えてきているそうです。

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↑トイレとぼく。笑

幼稚園の子どもたちくらいだと、トイレを流さない子もいるそうです。。。これは大人でもそういう場合ありそうですけどね。

それはなぜでしょうか?

 

家のトイレが自動で流れるから

それは、「自分の家のトイレが自動で流れるから」だと言われています。(昔、小学校とかでは「大」をしたと友達に言われるのが嫌で、トイレを流さず静かにそーっとトイレから出てくる子もいましたけどね。笑)

最近のトイレのだと、一定のグレード以上のものであれば、立ち上がったら自動で流れる設定ができるようになっていますので。

ただ、設定で自動洗浄を切ることも出来ますので、それがいやだという人も大丈夫ですよ~。

ぼく個人的には自動で流れるのはどうも好きじゃありませんが。

 

便利なものどんどんが増えてきている

しかし、自動でトイレが流れるなんて便利ですね~。

こんなようにして、最近の家では昔ではなかったような便利なものがどんどん増えてきています。

・勢いよく閉めても「ガンッ!」ってならない(ソフトクローズ)機能がついたドア

・もはや定番!食器洗い乾燥機

・ボタン一つで自動で洗ってくれるレンジフード

・フィルター掃除機能がついたエアコン

ほかには、家電になりますが、話しかけるだけでamazonで注文してくれる冷蔵庫が開発されているとか?そんな話も聞いたことあります。(詳しくは知りませんけど)

 

便利なものが増えれば、できないことも増える

パソコンで文章作成するようになって、漢字が書けなくなってきた・・・

昔は衣類の縫製は家でやっていたけど、今やお店でしてもらう、もしくは捨てて新しく買うということが増えてきて、自分で縫製ができない人が増えた・・・

というのも同じ理論かなと。

便利なものが増えて、人がいままでやってたことに取ってかわることになるわけですね。ま、それが便利ってことなんでしょうが。

でも今まで人がやっていたことがやらないようになると、できないことも増えてくる可能性もありますよね。

 

最後に

できることが増えるから、ぼくらは社会で活躍する場を与えられるし、仕事でチャンスをもらえるし、誰かの役に立つことができるはずです。

こんなに便利な世の中だからこそ、できることを増やしていくことを意識するのって大切だなぁ~って思いました。

あ、なんだか大げさなまとめになりましたねっ笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。