家づくりでの契約書のハンコを押すとき不安になってませんか?
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋こだわりの注文住宅専門家篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
契約社会ですよね
世の中契約社会ですな~。お金がからむと言った言わないでもめてもしょうがないですし、口約束で済まないことがたくさんありましからね。
↑ハンコ押すとき、思っているより緊張するから気をつけてくださいね。笑
家づくりをするときも、例によって契約をします。何もないところにお金をはらう(ローンを借りる)わけですからね。
土地を買う時は契約
土地から買う時は、土地にも契約があります。土地売買契約といって、土地を売る側と、買う側(あなた)でかわす契約ですね。
土地を売る側が一般の方の場合も多々ありますが、ほとんどが不動産会社さんが仲介して契約することになります。
ですので、ちゃんとした不動産会社さんが仲介してくれる(もしくは売り主として販売してくれる)場合は、さほど心配ありませんね。
契約に書かれている内容は、
・土地の場所
・面積
・価格
・支払条件
・所有権移転登記の時期
といったところがメインになります。そこらへん打ち合わせした内容と違っていないか確認しましょうね。
家を建てる時も契約
家を建てる時も契約です。工事請負契約といって、住宅会社と建て主(あなた)がかわす契約です。
契約に書かれている内容は、
・工事請負代金
・工期
・支払い条件
・瑕疵担保責任
などが契約書に書かれていて、
・図面
・見積書
も併せてとじられているのが一般的ですよ。その図面と見積書どおりの契約ですっていう意味ですね。
住宅ローンでも契約
そして住宅ローンを借りる時にも契約をします。金銭消費貸借契約といって、住宅ローンを申請して融資が正式決定になったあとで、金融機関と結ぶことになるものです。
難しいこといっぱい書いてありますが、一番お金にかかわる大変なことですので、担当の方に十分確認してくださいね。
細かい文字まで全部読む?
でもこれらの契約書ってなんでもそうだけど、細かい文字でいろいろと書いてありますよね?汗
あれって全部読みます?
ぼくはだいがい読みません。笑
↑読みなさいっつーの!笑
細かい文字を全て読むよりも
そんな細かい文字まで全て読んで分からないこと全て調べて・・・というよりも、
・契約する相手をどれだけ信頼できているか?
・ちゃんと説明してくれているか?(よくわからないけど。笑)
・この人が言うんだったら間違いないと思えるかどうか?
といった点の方が大事だと思います。
※あ、でも住宅会社の立場から言うと、ちゃんと細かい文字も全て読んでくださいね~・・・とだけは言っておきます。(説得力ないけど。笑)
そんなこんなですが、あなたが不安のない安心した契約ができますようにお祈りしてますね~^^
【あわせてこんな記事もおススメ】
※ 3世代同居の家に住みたくない理由で一番は人間関係でしょうか。
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=84.7kg(-0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。