掃除が楽になる!「100年キレイが続くトイレ」をLIXILが開発

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋こだわりの注文住宅専門家篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

100年キレイが続くトイレ

先日(2016年2月23日)、LIXILさんが、

「汚物」や「水アカ」による汚れというトイレ最大の悩みを解決し、キレイが100年つづく衛生陶器『アクアセラミック』を開発した。

とプレスリリースされました。

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100年とかすごいですね~~~。

 

何がすごいのか?まとめ

何がすごいのでしょうか?プレスリリースをかんたんにまとめたいと思います。

・水の力で汚れを浮かす超親水性で、汚物汚れを落とします。その効果は陶器表面に書いた油性インクも、その上にスポイトの水滴を垂らすだけで、陶器から浮かび上がるほど。

・水酸基が露出しない構造設計で、水アカを固着させず、便器の黒ズミを防ぐ。

・要するに水アカや汚物汚れが従来品よりもかなりつきにくくなった。

・てことで、日常の簡単なお手入れだけで、新品の時の輝きが100年以上続く。

・4月より主要住宅トイレシリーズに展開していくほか、洗面化粧台、トイレ手洗いなどの陶器製の水回り製品においても新品時の輝きが100年続く『アクアセラミック』を活用した製品開発を進めていく。

とのことで、もっとかんたんにまとめると

めっちゃいい

らしいです。(かんたんすぎる?笑)

詳しくはコチラ⇒『アクアセラミック』スペシャルサイト

 

専門家もこうおっしゃってます。

アメリカの専門家もこうおっしゃっています。

「サニタリープロダクトにおける革命的テクノロジーです」

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↑アンドリュー・デント氏

Material ConneXion副社長兼ライブラリーおよびマテリアルリサーチ部門責任者。イギリス出身。ケンブリッジ大学でマテリアルサイエンスの博士号を取得。ノッティンガム大学大学院で高速フレーム溶射による耐摩耗性および耐食性コーティングの研究開発に携わったのち、ニューヨーク州立大学大学院の博士研究員を経て、2001年Material ConneXionに入社。著書に『マテリアルコネクション 建築家・アーティスト・デザイナーのための革新的素材のグローバルリソース』『ウルトラマテリアル 素材イノベーションが世界を変える』(共にテムズ&ハドソン社)、『ファッショニングフェルト』(スミソニアン協会)。

 

あの専門家もこう言っている。

ちなみにアメリカの専門家だけじゃなく、

あの専門家もこう言ってます。

そう、あのあめりか屋の専門家です。

「めっちゃいいやん。いいブログネタを見つけたわ」

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↑こだわりの注文住宅専門家 篠原秀和氏

株式会社あめりか屋 専務取締役。日本出身。日本大学で単位を最低限取るだけで卒業。卒業研究では実験のかたわら研究室対抗野球大会に向けた素振りをしているところばかりをサークルの後輩にしょっちゅう目撃され「シノハラさんの卒業研究って野球ですか?笑」と言われる。

2000年熊谷組に入社し2002年にまさかのリストラ。その後一級建築士取得を経て、鹿島建設勤務でみっちりとしごかれ、2007年よりあめりか屋。(詳しくは⇒篠原秀和のプロフィール

著書に『間取りの悩み解決します!

 

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~今日の体重=85.1kg(+0.3)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。