家の外壁・屋根の塗装リフォームに適した季節はいつ?
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
現場検査してきたよ
昨日は現場を検査してまわりました。今、工事をさせていただいている住宅の外壁・屋根の塗装リフォームの現場です。
顔丸出しシートがある現場だけ。笑
そして写真も顔出し。笑
以前のブログぜひ⇒足場のシートが顔丸出しなのは楽しんでもらいたいから
外壁・屋根の塗装リフォームの時期
そんなぼくの顔面は置いておいて、やっぱり春は外壁・屋根の塗装リフォームの案件が多くなります。
やはり気候もいいので塗装も乾きやすいですし、梅雨に入る前だったら雨も少ないので作業もすすみますし、気温も暑すぎず寒すぎずなので外部作業はしやすいですしね。
ですので、外壁・屋根の塗装リフォームに適した季節というのは「春」と言っても過言ではありません。
春以外の季節でのデメリット
ただ、もちろん春以外に塗装リフォームをしちゃいけないわけではありませんが、春よりもいくつかのデメリットはあります。
梅雨だと雨が多いので作業できない日が増え、工期がながくなりがち。
夏だと屋根とかそうとうの照り返しがあるため作業が春ほどはかどらない傾向もあります。
秋は春と同様気候がいいので問題少ないですが、台風が多かったり、朝露が降りるようになったりすると時間的に制限があります。
年末はどうしても『年内までに』という方も多く工事が集中してしまうこともあります。
もちろん真冬はここ敦賀では雪が降るので作業できないこともあります。
ただ、天候による作業順延とかは春でも起こりますからね。
どんな季節でも問題ない
外での仕事なのでいろんな条件の中でやるわけですが、ちゃんとやればぜんぜん問題ありません。
だって、この世には年度内完成の工事とか山ほどあって、その外壁塗装工事の時期はおのずと冬になることも多々あるわけですから。
冬にするにしても、雨や雪の日には無理して作業しませんし、温度が低すぎて硬化不良をおこしてまで無理して塗装しませんし、
また夏にするにしても、暑いからと言って手を抜くこともありません。
どんな季節でも、依頼した業者さんがちゃんとやればいいだけなんですね。公的に基準も決まってますから。
逆にちゃんとしない業者さんは、どんな季節でもちゃんとしないかもしれませんしね・・・。汗
(住んでいる人にとっては窓が開けられなくなるのでそこはそれぞれ考えようですけど)
最後に
ということで、依頼するあなたはあまり季節にはこだわらないでいいんです。
どうしても夏の、もしくは冬のこの時期にしたいという場合もあることでしょうからね。
その時期が春以外であってもプロが性能上問題ないように作業をすればいいだけなんですよ~。
ということで、だいじょぶだぁ~。(志村けんファンのぼくがお送りしました)
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~今日の体重=85.0kg(+0.7)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。