IHの電磁波の影響が心配な方はこれを読んでもまだ心配ですか?
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
IHが選ぶ人が多い
近年、キッチンは、ガスコンロじゃなくてIHクッキングヒーターを選ぶ方がとても多いです。
うちの会社だと、7~8割がIHで残りの2~3割がガスって感じかな。
IHのメリットは、直火の引火の可能性がない、お湯がすぐ沸く、天板の掃除が楽、夏暑くならない、そしてなによりオール電化にするとランニングコストが安くなる(とくに福井県敦賀市では)というところが言われています。
これだけ十分なメリットがあると、IHが多く選ばれるのもうなずける話です。
IHがいやな理由
しかし、IHがいやだという方も当然いらっしゃいます。
その理由は・・・
・やっぱり料理はガスでしょ!!!
というのと、もう一つたま~~に聞くのが・・・
・電磁波の影響が心配だし・・・
という理由。
料理はガスじゃなきゃいやだ!という方には、「どうぞガスをお使いください」と喜んでおススメしますが、電磁波の影響が心配だし・・・という方はちょっと待った!
「そこの電磁波が心配?なあなた、ちょっと待った!」
そんな電磁波の影響が心配だ・・・という方は、ぜひこのブログを読んでみてください。
電磁波の影響は心配ですか?
最近は少なくなってきたような気もしますが、電磁波による健康被害(発ガンなど)が大きいと、IHを否定する人も少なからずいるようです。
そのような書籍(中にはあやしいものもあるけど・・・)も出ていますし。
しかし、ぼくは心配ないと思っています。
これを見ると国際的なガイドラインを十分に下回っていますね。
このガイドラインは国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)というところが、あの世界保健機構(WHO)等の国際機関の協力を得て、定めたものだそうです。
そのガイドラインを下回っていて、しかも普段使っている家電よりも低い値です。
これだけ日本で、そして世界で普及しているし、電磁波の影響が心配だからとIHをやめるというのは、ちょっとどうかな~と思います。
何事にもリスクはある
リスクということだけで話をすると、ぼくはこう思います。
「そもそも、便利なものにはなんでもリスクがある」
ガスだって、ガスの直火による引火の可能性があるわけだし、ガス漏れだったりガス爆発のリスクも極めて少ないけどあるわけだし。
それに車だって運転していたら事故の可能性もかなりの確率であるわけです。
飛行機だって墜落する確率はかなり低いけどゼロじゃない。
つまり何を使っても便利なものにはある程度リスクはあるんじゃないかな~って。
それでも心配なら・・・
ま、この話を聞いても、
「う~ん、、電磁波って見えないものだしやっぱり心配かな・・・」
というなら・・・
了解です!!!
ぜんぜん了解しました!!!
逆に、ぜひともガスにしましょう!
というか、ガスもメリットたくさんありますからね!
ガス最高!!!笑
※要は、ぼくはIHもガスもどちらもおススメしてるってことです。
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。
新築工事を控えている主婦です。
国が定めている、電磁波測定方法ご存知ですか?前面から30センチ離れたところを計測すること、です。
でも、コンロからそんな離れて料理しますか? うちは料理を手伝いたい子ども2人がいるので、将来のことを考えてガスにしました。測定方法、ちょっと疑問が残ります。
測定方法までは存じ上げませんが、いろいろ考えて心配されるなら、そのようにされて正解だと思います。
結局何が言いたいかわからない
なんの役にも立たない記事でした