あなたの家を建てるタイミングはいつ？新築する時期の判断材料

こんにちは！福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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家を建てるタイミングは？

これから家を建てられるという方は、どのタイミングで家を買おうと思っていますか？

あくまで家を建てるタイミングは人それぞれですが、実は何パターンかに分けられます。

そのパターンとは・・・

①結婚した

②子供がうまれた

③子供が小学校に上がる前に

④転勤するorしないことがはっきりした

⑤子供が自立し夫婦二人暮らしになった

と言ったところでしょうか。（他にももちろんありますけど、説明をかんたんにするためこの５つ。笑）

 

①結婚した

結婚してすぐに家を建てるケース。

今住んでいるのが賃貸ならその賃貸の費用がかかるわけですし、もしもご自身の年齢が若くないならなおさらです。

じっくり計画して１～２年のうちに家を・・・と言って、ずるずるとそのまま賃貸で暮らしているということもとても多いですからね。汗

賃貸で暮らすことがダメではありませんが、結局家を建てるのであれば早く建てて快適な暮らしを長く送るというのもひとつの考えだというわけですね。

 

②子供がうまれた

子供がうまれたタイミングで家を建てるというケース。

夫婦２人暮らしだったら賃貸でも特に問題はないかもしれませんが、お子さんがうまれて「ご近所さんへの迷惑」が気になってしまうこともあるでしょう。

やはり戸建て住宅のメリットの一つとしては、お隣さん・上下階の方に迷惑がかからないということ。

子供をのびのび育てたいので家を建てるという声も多いですね。

 

③子供が小学校に上がる前に

子供が小学校に上がる前に家を建てるというケース。

小学校はたいていが校区制度なので、賃貸から新しい家に引っ越すとき、校区が変わると転校しなければならないことになってしまいます。

土地を購入する場合は特に、賃貸で暮らしている校区にいい土地があるかどうか？はわかりませんし、土地探しに時間がかかることもあります。

やっぱり小学生の時期に転校というのは避けてあげたいですもんね。

 

④転勤するor転勤しないことがはっきりした

転勤の可能性がある職場だと、転勤する・しないの判断もあります。

家を買ってから転勤すると、単身赴任になるか、家を貸すか売るかということも考えなきゃいけないので、判断に迷うところです。

実家がある地域で購入するのはある意味スムースな考え方ですし、実家の近くで働くことができないことが決まっている場合は退職しても暮らしたい地域で家を購入するという考えも大事ですね。

 

⑤子供が自立し夫婦二人暮らしになった

子供が自立して夫婦二人暮らしになったタイミングで家を購入するケースです。

子供が自立し、部屋数も必要なくなりスペースが広くなりすぎることもあります。老後のことも考えて１階だけで生活できるようにバリアフリーにしたいと考えることもあるでしょう。

家の老朽化に伴って、ここはひとつ思い切って、２人暮らしサイズの平屋を建てる（建てかえる）という方も多くいらっしゃいます。

新築するとなると、家の性能もあがりますし、間取りも二人暮らし仕様、憧れのセカンドライフを満喫できますね。

 

最後に

いずれにせよ家を建てる・購入するのであれば・・・という前提でタイミングを書いてみました。

賃貸住宅で暮らし続けるというのもメリットはありますが、やっぱり３５年住んでもさらには５０年住んでも結局は賃貸のままというデメリットを考えて、老後も安心した住まいを・・・という観点であれば持ち家は大きな魅力です。

どうせ持ち家を購入するのであれば、いつ買うか？は、ご夫婦で早いうちに話し合うことをおススメします。

もしも夫婦でそういう話し合いはあまりしていない・・・という方は、ズルズルと行きがちですので、しっかり話し合ってくださいね～。

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