新築が始まったら現場を見に行ったほうがいい理由

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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新築工事が始まったら

みなさん家の新築工事がはじまったらぜひやって欲しいのが現場を見に行くこと。

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↑敦賀市野神で絶賛工事中の現場。

 

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↑美浜町大藪で絶賛工事中の現場。

 

とある方がこう言ったそうです

先日とある方がお客さま(建て主)にこう言いました。

やっぱり新築始まったら現場を見に行ったほうがいいよ。

大工さんもお客さんが来るのと、ぜんぜん来ないのとではやっぱり仕事っぷりが変わるみたいだからね~。

と。

 

授業が先生休みで補習かよ

これをお客さまから聞いたときに、こう思いました。

「授業が先生休みで補習になったんじゃないんだから。笑」

「先生が見に来ないから勉強しない」っていうのと、あるいみ似たようなもんじゃないですか?お客さまが来ないからと言ってちょっとだらけてしまうその大工さん。

 

ただ、もちろん人間だから

職人さんもプロだし、プライドもってやっている人ばかりなので、見に来ないからテキトーにやろうという人はいません。(というか、そんな人は呼びません)

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↑しっかりといい仕事してくれています。

でも、もちろん人間だから「緊張感」というのは大事です。

そのために、ぼくら住宅会社の人間(現場担当、設計担当、ぼく)が現場を見に行って確認する、品質をチェックするというのはとても大事なこと。

そういうことをしっかりとするために職人さんにお願いするんじゃなくて、ぼくら住宅会社が家を建てているという理由もあると思うんですね~。

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ぼくも見に行くよね。

 

そんなこんなで見に行ってくださいね

それに、新築現場では日々カタチが変わります。

できていく過程が純粋に楽しいものですし、行って気づくこともあるし、楽しいですよ。

また、職人さんは見た目は怖いような人もいるし、ぶっきらぼうな人も多いけど、キホンいい人です。めっちゃいい人。笑

一生に一度のことですから、たまには時間取れたら現場を見に行ってくださいね~。

 

行って気づいたこと。

そして最後に、ぼくも行ってから気づいたことがありました。

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ぼくのあの顔面丸出しシートが、強風により・・・

 

風でバタバタしてキケンなため・・・

 

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折りたたまれておりました。

耳だけ見えますね。

しょうがないとは言え、なんだかちょっぴり切なくなったわけでございます。はい~。笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。