家って幸せそのものではなくて、家族が幸せになるための手法だよね

こんにちは！福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

多くの人が家を欲しがる

ふと大きな視点から考えてみると、多くの人が家を欲しがりますよね。

だって考えてください。一生賃貸でいいんだ！という人は少数派ですよね。

みんな注文住宅の新築したり、マンション買ったり、建売住宅を買ったり、中古物件を買ったり、実家をリフォームしたり・・・といろいろな方法で自分の家を欲しがるわけです。

（※持ち家か賃貸か？という論争についてはここではしません。それについては以前書いたコチラのブログにて⇒賃貸では家賃がもったいないは正解？本当かどうか検証してみた）

 

敦賀市でもそう

敦賀市内でも人気のエリアに適正価格で発売された土地があろうもんならすぐ売れてしまいます。

敦賀市野神で１０区画発売されてこれもすぐ売れました。

そして現在、ほぼ全区画で新築工事中です。

↑その中の１区画であめりか屋もハウスメーカーさんに囲まれながら絶賛新築中。笑

あ、こちらの住宅は４月上旬にオープンハウスするのでお楽しみに～。

話はそれましたが、それくらい家を買いたいという意欲を持た人はまだまだたくさんいます。暗いニュースばかり好きな人の意見と反して。

 

「家って幸せとつながってるのかな？」

ただ、昔から住宅業界にいるものとして思っていることなんだけど・・・

「家って幸せとつながってるのかな？」

って常々思っています。

なぜなら、全国では今まで家を建てたばっかりに、

・業者とトラブルになった

・住宅ローンの支払いのため、趣味とか好きなものをとにかく我慢した

・家を建てて後悔した

・離婚した

・・・などのマイナス話が聞こえてくることがあるから。

 

自分に合ったものにする

ということで、これから家を建てようって思っている方は、「家を建てたら幸せになるんじゃなくて、家という道具を使って幸せになるという感覚が大事だ」って思うんです。

だからこそ、その家という道具は自分に合ったものにすることが大事です。

・自分たちにあった業者（人）と家を建てて、

・節約は必要だけど、なにもかも我慢するような資金計画はせずに、

・どんな家（デザイン、間取り、性能）が欲しいのか？を家族でじっくり話し合って

・その家を使って家族を幸せにするのは自分たち

という考えで、自分たちにあった家を建てて欲しいな～ってぼくは思うわけです。

 

寝室の窓から朝日があたり気持ちいい

たとえ話ですが、こんな考え方をもっていると、

寝室の窓から朝日が差し込んでいて「ああ～朝日が気持ちいいな。今日も一日がんばろう。」と思えるってなもんです。

悪いところじゃなくて、良いところが見えてくるってなもんです。

疑うんじゃなくて、素直に生きられるってなもんです。

てか、そんなもんじゃないですかね？家なんてしょせんそんなもんです。（←ぼくが言うかねしかし。笑）

 

最後に

なぜこんな話を書いたかというと、詳しく書くのはアレなので書かないけどいろんな人と接して話をする中で、やっぱりこのそもそもの考え方って建て主であるお客さまにも、ぼくらにとっても大事だな～～って痛感したので、ブログにしたためてみました。

けっこうアツい話をしたので昨日のぼくとは大違いでクリビツテンギョーしたかもしれませんが、ぼくは仕事のときは結構マジメでアツめなんです。

 

昨日のあの写真のぼくとは大違いなので、マジメなぼくも以後お見知りおきくださいませ！

それでは！はりきっていきましょう！！

 

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